送り盆の16日も、天気は不安定。
概ね晴れ間のある曇り空だったが、時折トートツに雨が降る。
佛様に手を合わせる姿は、人間の本当に美しい姿だと思う。
それは、心が姿に顕れているということなんだと思う。
手を合わせる姿に手を合わせたくなる。
一家で墓参り。
亡き人を思う心。
何度か、雨が降る。
結構な量、降る。
前にも書いた通り、お盆は亡き人への心。
亡き人が(あの世に)ずっといる、という思い。
自分の心の中にも、ずっといる。
だから、1年に一度の里帰り、ということを信じたい、ということ。
1年に一度、生きている人と同じように里帰りする。
側に来てくれる。
命が消えて、体が無くなっても、亡くなった人が無になるワケでは無い、という日本人の心だ。
とても、心が温かくなる。
・・・それがお盆。
対話はできないけれど、帰って来てくれている。
そう思うだけで、心が温まる。
亡き人との距離が近づく。
・・・それがお盆。

この記事へのコメント
油注し
始め、竹のコーン(パイロン)に目が止まりました。これなら心穏やかに止まれそうです。お寺らしい風景と思います。
そして、祖母と孫らしい二人が何か話してながら行く後ろ姿に惹かれました。そうだ、星野道夫「クマよ」という写真絵本の裏表紙を思い出しました。
三日ボーズ
お盆は、なんか、優しい空気が流れている感じがします。
ずっと心の中に残っている故人との対話であり、命の繋がりを感じ、亡き人への感謝、想い・・・命あることに感謝する、皆さんがそんな気持ちを持ち寄って訪れる寺やお墓は、そういう優しい空気に包まれている感じがしますね〜。