結局、マイナンバーカードって・・・?!

「マイナンバー制度とは」という文章をデジタル省HPから引用する。
マイナンバー制度は、デジタル社会の基盤として、国民の利便性向上と行政の効率化をあわせて進め、より公平・公正な社会を実現するためのインフラです。マイナンバー制度における行政機関等の間での情報連携により、各種の行政手続における添付書類の省略などが可能となります。

この「国民の利便性向上と行政の効率化をあわせて進め、より公平・公正な社会を実現するため」の特に「公平・公正な社会」という所に「間違いなく税金を徴収する」という事が一番の目的として含まれている、ということは努々忘れてはイケナイことです。
(個人の印象です)

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このクッソ細かい通知ハガキ。
これだけでも、行政の馬鹿馬鹿しさが詰まっている。
その理不尽さ、頭がいい人間が集まった結果の頭の悪さ、役人気質が全く抜けていない。
これで「デジタル省」とかいうんだから草

・・・まぁ、そんな感じ。

そもそも「できました」の通知ハガキの標題が「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書」とある。

これはどゆこと?
理解できないし、多分、こんな説明は聞いていない・・・でしょ?、みなさん。

ワタシが無関心だったが故に聞いてなかったのかと聞いてみたら・・・

マイナンバーカード交付」の「マイナンバーカード」というのは、カードそのものを言う呼び名で「電子証明書というのは、カードに付いている「ICチップ」のことである、と。

サスガ役所馬鹿というか、役人は、その辺キッチリしているわけですな。
これは別物である、と。

つまり、カードはマイナンバーを確認するため(だけ)のもので、その番号の人の情報が物理的にくっついたICチップに入っていて、それは書類の電子化だから「電子証明書」という。
いきなり、コレをなんの疑問も持たず通知書の標題に付けてくるあたりが、ホント座・薬人・・・いや、ザ・役人!

そして、暗証番号の記入に「署名用電子証明書暗証番号」というのがある。
「署名用電子証明書」というのがワカラナイ。
もしかして「電子証明書(署名用)暗証番号」ではないのか?
コレについては聞くのを忘れた。

「電子証明書にアクセスするための」という意味での「署名用」ということか?
「アクセス用」の「電子証明書」の「暗証番号」ね、多分。

これが「大文字英字・数字混合」とありるが、それは「番号」ではない。
これは「パスワード」を作る為の組み合わせだ。
どうしてここに英字を使う⁈
英文字を使うのに「番号」という言い方は日本語が分かってない。
頭の良い連中が集まった集団全体が馬鹿になるという役人の所業。

一番の問題は「暗証番号を設定する」というのと「いずれの暗証番号も設定しない」というのが先ず初めにあるということ。
しかも、なんで4つも設定する必要があるのか?!
「利用者証明用電子証明書暗証番号」は「電子証明書」の「利用者を証明するための」「暗証番号」ということだろう。

「住民基本台帳用暗証番号」が驚いた。
ジューキは生きていたのか。
つまり、マイナンバーというのは、基本は住基で作られたデータがあって、その上で、それを(税金を取るために)分かりやすくしたものということ。

「券面事項入力補助用暗証番号」はGoogleのAI Overviewによると・・・
マイナンバーカードの表面に記載された「氏名・住所・生年月日・性別」などの情報を、パソコンなどで読み取る際に使う4桁の暗証番号(パスワード)のことです。e-Tax(確定申告)やマイナポータルでの申請時に、これらの情報を手入力する手間を省き、カードリーダーで読み込ませるために使われ、3回連続で間違えるとロックされるため注意が必要です。 」とある。

「マイナンバーカード」とか言いながら「券面」という言葉を平気で使える役人根性が凄い。
「カード」にある「持ち主の情報」を「申告等に一発で入力できる、私たちが考えた素晴らしいサービス」を使うための暗証番号ということだ。

「マイナンバーカードに記載されている4情報(氏名・住所・生年月日・性別)を読み取る際にパスワードとして必要」という意味がワカランし「券面事項入力補助用暗証番号は3回連続で間違えるとロックされます」というのは、それ以上に意味わからん。

自分の情報を引き出すのに暗証番号が要る、というのが謎だろう。
このやり方全体におかしさを感じる。
3つは「同一でも可」ということだが、元々に3つ設定する意味が分からないし、1つで良いなら、初めから1つにしろや、ということ。
役所は信用でけん。厳重にしたい。・・・という人のためにそれぞれにご用意しましたよ、ということ?

上の「署名用電子証明書暗証番号」と呼ぶ「パスワード」がロックされたときの解除に下の番号を使ったり、ということでもある。

頭の良い役人さんは、この4つの「暗証番号」なんか、簡単に暗証できるんでしょ〜なぁ〜。
ワタシは、未だに、スマホの番号が覚えられない・・・

「マイナンバーカードを作らないとどうなるか?」というAI Overviewを見ると・・・

マイナンバーカードを作らなくても、2024年12月以降も**「資格確認書」**が発行されるため、これまで通り医療機関を受診でき、保険診療も受けられますが、マイナ保険証の利便性(薬剤情報・医療費情報の一元化など)は得られず、将来的に資格確認書も期限切れになるため、作成が推奨されています。カードは義務ではなく、作らなくても罰則はありませんが、行政手続きでの本人確認書類やメリットが拡大するため、取得が勧められています。


窓口で、上記のようなことをぐだぐだ言っていたら、担当者は「任意です!」を強調するようになった。

結局、メリットと言っているんもが、住民票と印鑑証明とかのコンビニ発行とか・・・ほぼ、生活に潤いと余裕を生み出す物とは思えない物があげられているが・・・そんなん要らない。

「マイナポータル」っちゅうもののメリットは今後の宿題。

マイナポータルは、個人向け行政サービスのオンライン窓口です。マイナンバーカードを利用して、引越しやパスポートなどの手続き、医療費などの本人情報の確認などの行政サービスを利用できます。
・・・というのがHPにある。
ワタシはスマホに色々アプリを入れるのが嫌いだし、あれもこれもスマホというのも大嫌い。

今のところマイナポータルの「医療費の情報確認」とか、やったことないし「引っ越しの手続き」と言ってもしないし「来庁の予約」だけじゃ、逆に不便だし「パスポートの申請」もすること無いと思うし・・・
ワタシ的にはメリットは無い。

結局ワタシは、健康保険証のリンクもしていないし、免許のリンクとか以ての外だと思っているので、今のところワタシの「マイナンバーカード」は、ただの証明書でしかないもので、結局「資格証明書」「運転免許証」と、3つの証明書を持っているだけ・・・です。


















この記事へのコメント

  • タロウカジャ

    政府はとにかくデジタル化推進してペーパレス化に邁進したい。
    マイナンバーは番号ですから縦割りの行政機関がどう使うかです。
    中央官庁であってもできる人間集まる通産省や財務省はともかく厚生労働省になるとお医者さんが多いとかで何かと偏っています。
    人材のいない省庁は民間のの業者に開発運用を依存することになります。
    ましてや市区町村レベルになるともっと大変です。
    健康保険証についても紙時代に不正使用の解明に膨大な費用が掛かっていましたのでマイナンバーになると少しはましかなと思っています。
    とかくプライバシーの保護で反対されますが守るべき個人情報と行政が活用する効用とのどちらを取るかだと思います。
    それと世界潮流に余り遅れてしまわないことも大事かと思います。
    余談ですがデジタルカメラ等の販売量数の国内が占める割合は10%程度そうするとたくさん買ってくれる海外に沿った製品が登場することになります。今回の二ニッコールZ24-105mmf/4-7.1はプラマウントで手振れ補正無しそして望遠側が暗すぎるものですが海外ではあまり気にしないのでしょう。
    2026年01月24日 13:14
  • 三日ボーズ

    前にも書きましたが12ケタの「マイナンバー」は個人を特定するものだであるものの、用途は「利用範囲は社会保障、税、災害対策」に限定されるということ。
    マイナンバー自体を他の行政機関は直接は使えないはずです。
    それが記されたカードの電子情報にリンクさせることで、ソコは誤解されてるのか、役所が故意に説明をぼやかしているのか?・・・ですね。
    プライバシーの保護、という観点は、私はあまり重要視していません。
    そもそも、個人情報保護法を世間が誤解して広まった観点ですから、もしかしたら、マイナンバーカードを考えたときに個人情報保護法は「やっちまったな〜」と思っていたかもしれませんね?
    そうではなくて、行政がオドロクほどに活用できない、というのが実情。
    市役所に行くと、ペーパーレスなど微塵も考えていないだろう、と思います。役所はそれは関係ないと思っているでしょう。
    世界潮流に乗り遅れているのは行政なので、私はそういう状況を笑っているだけで、基本的に反対ではありませんが、今のマイナンバーカードに関する行政のやり方は、笑止千万だと言いたいワケです。
    デジタル庁が、まったくデジタルでない・・・
    2026年01月24日 14:44