栃木県立博物館「異常の色・形 〜時に思いが宿るもの〜」

色々あって、いつの間にか閉幕前日、やっと行けた。

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先ずはコレ。
白か銀のイメージ。銀=白だし。
黒が喪服なのは、明治になって入って来たヨーロッパの洋服の文化。
ソレまでは、日本の喪服は白だった、ということと関連あるのか?

ちなみに、下の黒いのを購入するまで使ってたという。

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これを見ると御神輿と同等だということが分かる。
神様が乗るのは御神輿、柩が乗るのは輿。
葬儀場の祭壇と同じ。
元は担いだものに車を着けたのがコレで、自動車に乗せたのが霊柩車。

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カユバシ
小正月に小豆粥を食べる箸。
これは村境の道祖神に供える。
二叉の所に男根・女陰を形作る。
子授け、子孫繁栄、家内安全の祈願。
犬塔婆がコレの逆、というのは、なるほどと思う。

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サイマラボウ
大工の棟梁が建前に祝いとして持参し、取り付けるという

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犬塔婆
「木火土金水」が五行説だなぁ・・・その下は観音経か・・。

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やはり、千葉ですか。
以前、コレを探して千葉県に行ったのは記事に書いた。

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ここでは「カユバシ」の逆という見方だが、どうだろうか?
五来重氏は、確か「うろ付き塔婆」という、生木を切って枝と葉を残した塔婆の方向から示していたように思う。
当方では33回忌の弔い上げに枝葉の付いたままの生木を塔婆とする風習がかつてあった。
それは千葉県にもあった。あちらは50回忌。

二叉を足と見て、間に性器をこしらえるのとは、違う流れのように思えるが・・・

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こうやって展示されると、ちょっとおかしい。


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県立博物館には、こんなのもあった。




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