ニコンは、APS-C(DX)フォーマット向けの標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」を10月31日(金)に発売する。
直販価格は11万5,500円。
ズーム全域で開放絞り値をF2.8としたモデル。35mm判換算の焦点距離は24-75mm相当。
これがあれば、多くの撮影がZ50ⅡでOKということになる。
ただ、屋外なら、今のキットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」で十分。
焦点距離は同じなので、大きさ・重さと比して、f/2.8の明るさを採るか?・・・でありますな。
10万超というお値段もありますが・・・
おおっ、これは金属マウントかぁぁ〜〜!
そうなると、気持ちが揺らぐなぁ〜〜。
ニコンも、ちょっと気合い入れて来たか⁉
・・・しかし、待てよ、落ち着けよ〜。
・・・ホントに「必要」かぁ〜?
ソレより、フルサイズ用の「タムロン 28-75mm F2.8 Di III VXD G2」とか「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の方が良いのではないかい?
・・・という気持ちもある。
お値段的に近い物がある・・・
ただ、ニコンユーザーなら、Z50Ⅱは持つべきだ (^^) し、そうなれば「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」も「必然」だんべな〜。
この記事へのコメント
タロウカジャ
今回発表のレンズは、価格と造りそして金属マウントとなるとZ50Ⅱの上位機種が出るのではないかと夢想しております。
D500のZ版と言うだけでは物足りないので、ZRのAPS-C版ではないかと想像しています。
三日ボーズ
ひるのいこい
Z500出せよという気持ちが微レ存
三日ボーズ