「IXY 650 m」は12倍ズーム搭載のコンパクトカメラ。
発売は10月下旬で、直販価格は5万5,000円。
元になってる「IXY 650」は2016年の発売。
35mm換算比で25-300mm相当の光学12倍ズーム。
【デジカメWatch】というHPでは、いつもAmazonの広告が出ていて、一番売れているのはコダックのコンデジというのが出ている。
みれば「過去1か月で2000点以上購入されました」とある。
ナカナカに売れているのではないか?
いわゆる「コンデジ」がダメだと言われて久しい。
曰わく「スマホに喰われた」と。
スマホのカメラは日進月歩を見せ、いつの間にか、レンズが3個も着くようになって「フォン」としてよりも、カメラとしての要求を感じて変化しているようだ。
いや、発信する機械としての要求から、通信と同時に、カメラ機能が存在しており、発達するというコトだろう。
通信と一体となって進歩し、通信するため、記録するために、良いカメラの機能が求められた。
アプリというものも日進月歩以上の速さで進歩する。
カメラの機能がアップデート程度しか無いのとは雲泥の差である。
カメラはコンデジでは無理な超広角という域から、かなりの望遠までスムースに撮れる。
加えて、アプリの加工が途轍もなく幅広い。
これだけ述べて、スマホに勝ち目は無い、という感じは否めない。
「価格.com」のカメラのトップにはかような一覧がある。
非常に偏っている。
リコーGRや、富士フイルムのXナントカは、単焦点のまったく趣味的カメラだが、さて、便利なコンデジが少ない。
フジはFinePix XP140という防水カメラしかない。
防水・水中カメラは残っており、オリンパス・・いや、OMシステムも辛うじて1台残している。
リコーも何台か造っている。
それ以外のコンデジは、壊滅状態で、コダック銘で出ていたりする。
バッタモン、という感じでもある。
リコーGRや、フジのXナントカのような高級コンデジは、趣味的な物として、フジなど勘違いも甚だしいスペックとお値段を提示しても、売れると言うからオドロク。
逆に言うと、コダックのこんなカメラがそれなりに売れているということの方が驚き、でもある。
どういう人が、どういう使い方をするために買うのか?
実は良く分からない。
でも、ニーズはある、ということは分かる。
しかし・・・
大企業はナカナカに乗り出せない。
キヤノンは、2016年に発売した「IXY650」の後継モデルを、今、出してきた、と言うことだ。
新たにゼロから開発したワケでは無い、リニューアルなので可能だったのだと思うが、9年後のリニューアルだ。
こういう機種が、とにかく他に無いのだから、需要があれば独り占め、とも言える。
最後に残った者が、残ったニーズを独占する。
さて、それが、どれほどのものか?
この記事へのコメント
007
IXY-650は製造中止と正式発表したので終わりと思いましたが、。
μSDカードに変更してほゞ同じ仕様で出しましたね!
ニコンはほゞ整理してしまいましたが、。
記録カードをμSDにしてスマホに対抗ですね、考えてますね。。。
既に一台予備機で二台所有なので、、、
さて如何なる???
三日ボーズ
望遠が欲しい、という時に、コレがあれば良いのか・・・とちょっと気持ちがぐらついてます。
007
三日ボーズ
タロウカジャ
今回のキャノンの製品の価格だともう少し足すと交換レンズが買えると考えてしまいます。
何はともあれコンパクトデジカメ市場が活況を呈することは大変喜ばしいことです。ニコンは算入しないでしょうね。
三日ボーズ
でも、写真画質、的なものはカメラにはあるようで・・・
結局、何にどう使うか?・・・ということで・・
ひるのいこい
ミラーレスや一眼レフカメラを凌駕しているかもしれません。
だが印刷すると脚が出る 化けの皮がひんむかれる
その際に次のステップがマイクロフォーサーズやZ30では
ミッシングリンクも過ぎるという気はしていました。
キヤノンは こういう残存者利益に目を向けるのがうまいなと思います。
三日ボーズ
キヤノンのコレは、もともと細々と造り続けていたものを、ちょこっと直しただけで、売る気になって並べれば、それなりに売れるでしょうね〜。