とにかく、棚経は終わった。
今は、副住職と「半分こ」なので、楽。
それまでは、この二日分を一日で回っていたようなもの。
1日分を2日で回ると思えば、そりゃ〜楽。
妻も、13日の午後とかに行ってもいい、という家を見つけている。
一人の時は、13日の午後に、遠いところを回っていた。
比較的遠いところ、車では回りにくい所を中心に私が回り、地元を中心に副住職としている。
同じ位の数だから、副の方が早く終わる。
すると「少し回って貰えば〜」と妻。
ホントは、自分で回ると思った所はガッチリ回りたいのだけれど、体調もベストでは無いので、素直に副に回す。
お陰で、達成感がイマイチ・・・
一人の時の密度感、疲労感、達成感が懐かしい。
我が心と身体にはアレが刻み込まれているので「行」としての物足りなさを感じてしまったりする。
・・・そんな棚経だった。
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