先日、SONYのICレコーダーの音がオカシイと思ったのでテスト。
テレビから3m位離れたテーブルに機械を置いてテレビの音を録音する。
パナソニックRR-XS450
初めSONY他、独自企画の圧縮をしていたが、サンヨーは圧縮技術を持てなかったせいかも知れないが、当時、編集ができないと言われていたMP3いち早くMP3を実用化し、音も良かった。ダントツというくらい良かった。
ただ、PCMが導入された時、カードの読み込み速度に依存するのか、7秒くらいで止まってしまうので使えず、MP3のみでの運用だった。
パナソニックの音は聴いたことが無かったが、サンヨーのICレコーダー部隊がパナソニックに編入されたとき、中身はサンヨーに変わったので、パナソニックもそういう判断だったのだろう。
残念ながら、そのパナソニックもICレコーダーから撤退。
MP3なのにイコライザーが良く働いていて、声以外のノイズを下げる処理をしても音声がおかしくならないのはすごいと思う。
どうしようもなく音が悪かったSONY。
この音が悪かったので、他のもテストしたくなった次第。
PCMにしたのにレートのものすごく低いデジタル音。
塩ビのパイプを耳に当てて聴いているような、デジタルノイズまみれの音で、これには驚いた。
この音は悪すぎる。
図抜けて悪い。
どうしたんだ?!、SONY!?
音への拘りは無くなったんかい?
これは現行機種では無くなってしまったが、ICD-SV1000。
型番はICレコーダーだが「Linear PCM Recording」というのがウリの機械。
どうもSONYは、このPCMレコーダーとICレコーダーを区別しているのかも知れない。
いや、そうだろう。
これの音は問題無いが、ICレコーダーの部類は、ホントに音が悪い、というか、変。
もとが既にノイズキャンセルをかけたような変な音なので、それにノイズキャンセルを掛けた音は聴くに堪えない。
SONYはプライドが無いのか?!・・・と言いたくなる。
独自規格のATRACがダメになって、MP3ではやる気が無いのだろうか?
PCM-A10。
これとICD-SV1000との間に、これと較べると結構デカいICD-SX2000があり、2機種とも、大事な録音のフォローで使っている。
マニュアルレベルが失敗したときのため。
オリンパスは、パールレコーダーという「マイクロカセット」を使うレコーダーも長くやっていて、そこからICレコーダーに移行したメーカーで、録音機への造形も深いし、信頼もある。
当初は、独自規格ではなく、WindowsのWMPを使っていたが、いつからかやめてしまったようだ。
そのせいで使わなかっただけれど、PCMが使えるようになって使ってみたが・・・
自動レベル調整で法要を録音したときに、鳴り物が入ると、その度に、左右の位相が動くようになり気持ち悪くて、以後使わなくなってしまった。
これの前の機種を息子が大学に入る時に買ってあげたが、ヤツは使って無かったよう。
その機種は金属製だったように記憶しているが、これはプラスチック。
音は、問題無く、良かった。
これが新しい録音フォーマットを用いた機種。
ZOOM「H1 essential Handy Recorder」という。
ZOOMは、レコーダー界隈ではそうとう気を吐いている感じ。
新製品が続々。
「32bitフロート録音」なんだそうな。
「ゲイン調整不要で音割れしない、後編集でも音質が劣化しない」というが、実はイマイチ分かっていない。
ただ、音が良いのは確か。
でもデザインは・・・・(>_<)
この上位たる「H4 essential Handy Recorder」も、そのまた上位たる「H6 essential Handy Recorder」も導入済み。
この逆の順番で買っている。
高性能な割に、価格が安くてオドロク。
「造り」も安いけれど・・・・
音は、相変わらずSONYのPCM-D100が一番良いと思っているので、そのフォローとして、レベル調整が無い、という点を活かしている。
ただ、サスガにデータ量が多いので、確か1時間半くらいで2GBになって、別ファイルになってしまうのは、仕方が無いか。
PCM-D100もレートを上げているので、大概は別ファイルになっているし・・・
カードの容量も増え、扱うデータが大きくても問題無いし、もう、MP3の必要性は無くなったかな?、と思う。
リニアPCMオンリーでOKだろうな〜と思う。
これらは、講義録音がメインになる。
音楽でもナマロクでもなく、講義なんてテキトーでいいじゃん〜、とはならない。
PAなど悪条件であることが多く、そういう状態でも、より聴きやすい音で録れるものが欲しいと思う。
お勉強の機会も多くなってくるので、ちょっとテスト。
機材系記事は面白いな、やっぱ。
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