ニコンでは一番にカッコイイと思う。
未だにそう思う。
ニコンでは、DXと呼ぶAPS-Cセンサーのカメラ。
撮像センサーはCPUと同じ。
CPUの場合は小さい物が正義だったが、逆に大きい物は造れなかったんじゃなかったか?
コンタックスが初めてフルサイズを造ったときには、ハーフサイズのセンサを繋げてウエハーに印刷していたんじゃなかったか?
そもそもが、APS-Cサイズがやっとこさだったんだと記憶。
それによって、レンズの周辺画像を使えないのが、逆にメリットになっていたのだった。
初めは一眼レフのレンズを流用するため、キチンとした性能が出ない周辺の画面が使えないのが良かったということ。
フルサイズができて、同じマウントでフルサイズができて、レンズの共用ができる、というのは、後から付いたメリットだった。
そこから、ニコン・キヤノンは、フルサイズをメインにして、APS-C機を「入門機」という下位機種という扱いにした。
その時は、まだ、35mm用レンズの流用ということが前提のようだったことから、まず入門機として使ってもらって、ゆくゆくはフルサイズへ、という「王者の戦略」というらしいが、そういう位置付けとして展開してきた。
これは、ニコン・キヤノンがそう。
ミノルタもSONYとなって、この戦略になりつつあるか?、という所でAPS-Cミラーレスの独自マウントを始めた。
これはまた大変で、レンズから新たに造るということになった。
ほかがフルサイズになった時、SONYのはマウントが小さすぎて、Eマウントのままフルサイズは無理と思えたが、現在に至る。
キヤノンとニコンを較べると、キヤノンの方がAPS-Cの機種の展開はやや豊かで、これは、今も同じだと思う。
ニコンの戦略は、Zマウントになって、より顕著になった。
APS-Cには、プラスチックマウントを使ってきたからね。
これほど露骨な戦略の顕現は無いもんだと思う。
レンズのラインナップにも顕著に表れている。
さて、Z 30でありますが、これは、12-28mmというレンズとの組み合わせで導入。
これ以外考えられないものです。
山に行く時にもってこいの焦点域。
山用にパナソニックの9mmを導入しましたが、広角域は同じで、換算42mmまである。
これは便利。
標準ズームにしなかったのは、Z 50の新型に期待して、それが出た時にキットレンズとして導入、と決めていたのね。
このセンサーは、基本、D500と同じ物のようで、長く使っている。
ニコンは、こういうのが多い。
SONYはキヤノンのように自前でセンサーを用意できないメーカーとしては良い方法だと思う。
SONYのように、次から次で、お値段もアップ、ではついて行けない。
・・・私はSONY脱落組 (T_T)・・・
D500の頃から、ニコンの絵作りが良くなって、安定した感がある。
今のところ、Z 6Ⅱで撮ったものと、Z 30で撮ったものと、並べても分からないと思う。
色的な部分での画質が変わらない。
解像感という点でも分からないと思う。
Z 30も、良い立ち位置で出したと思う。
動画ユーザーというのが、そんなにいるとは思えないのだけれど、どのメーカーも力を入れているからいるんでしょうね〜。
そこへ対応しつつ、廉価で出したのがよい。
Z6Ⅲがあのお値段になってしまったんだったら「ソコへは行けないな」というユーザーをAPS-Cに導いて欲しいものだ。
高級路線というものが、主流になりつつあるのなら、入門機では無く、価格層という展開が良いのだと思う。
APS-Cの価格帯のカメラをずっと使いたい、というニーズがあるのではないか?
良いレンズを使ってみたくなったらフルサイズのカメラを買ってね、という王者の戦略で、APS-C用の良いレンズは造っていないのだが「ソコ」に新しいマーケットがあるんじゃなかろうか?
30万、40万、50万というようなカメラには手が届かないが一眼カメラを使ってみたい、というユーザーを重視すべきだと思う。
だから、ニコンの廉価でカメラを出すということは、良いことだと思う。
ただ「このマーケットに将来性・発展性は無い」という見方は違うと思うんだけどな〜。
それに、ニコンが力を入れないんなら、サードパーティーの参入を緩くしてほしい。
サードパーティーへの認可が一番遅れたキヤノン用に造るレンズが、認可されたとたん、シグマ製の充実がドトーの如くに急速に行われている。
ニコンは、フォクトレンダーのMF単焦点のみ。
レンズ補正の技術は公開しない、という主義なのだろうか?
それより、ソコを融通してレンズを増やすことが、その周辺のカメラの方のマーケットをも充実させることになるんじゃないだろか?
12-28mmのズーム1本で良いかと思っていたが、コシナ・フォクトレンダーの単焦点(NOKTON D23mm F1.2)が気になってきた。
でも、お手軽撮影の液晶モニター仕様で、MFはやりにくいだろうと思っていたら、ニコンからAPS-C専用のNIKKOR Z DX 24mm f/1.7というのが、出た。
ノクトンとほぼ同じで、AFというのが良いだろうと、導入。
良い味出してます。↓↓
この記事へのコメント
タロウカジャ
DXでD500の後継機を求める声を時々聞きますが今のレンズのライナップではとても足りないので新レンズを2ー3本開発する必要かあります。FXレンズ流用も考えられますがそうするとDXのボディて何なのとなってしまいます。
それと機能が増加すると大きく重くなってしまいます。それにお値段も高くなります。
ニコンのDX機は今のラインナップでブラシュアップして発展するのが良いと思います。
そして開発人の余力で単焦点レンズが出ると良いですね。
三日ボーズ
グリップが良すぎて、他のZシリーズと違和感無く、今もファインダーを覗こうとするくらいで。
ひるのいこい
RX100系列が高くなりすぎて,Z30が割安感出てくる感じで。
12-28ズーム 焦点距離といい お散歩カメラにはもってこいですしね。
三日ボーズ
逆に、余計な高性能も無い。
程良い感じがありますね〜。
ガシガシ使える感じがします。
早く、山で使いたい〜。