【街の断片】東京・神田・神保町(その1)

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古書センタービルだったかな?
芳賀書店の入り口撮ってネタにしようと思ったら・・・あれ?、無いの?!
あっれま!、驚いた。

ググったら・・2018年、「神田古書センター店」が閉店し、本店のみとなった。
・・・とのこと。

9階のレコード店に声明のLPレコードとか、御詠歌のSP盤とかがあってね・・・近年よく行ったものです。
もう、声明系は入って来ないのかな?

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あ〜、懐かしい地下鉄の出入り口。
大正大学最寄りの地下鉄「西巣鴨」が同じ旧・都営6号だったので、神保町へは、休講とか講義の合間に良く行っていた。

映画関係とか、色々専門別のお店があったり、ちょっと前の雑誌が中古で売っていて、松本零士さんのチョット前の作品とかが載ってるのを探したりしていた。

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地下鉄を出た所のお店、まだあった。

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その隣・・・コレもネタにしようと思っていた、マンガの専門店が・・・無い!

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学生の時にはあまり寄らなかった仏教(宗教)書の専門店。
声明の研究を始めた頃、よく来ていた。
高っかいんだよね〜、という印象。
最近は、通販とネットもやってるので、来店の必要が無くなっているが・・・
見ているだけでも楽しいものだ。

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この扉がいいね〜。

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神保町交差点のこのお店の、この看板。
・・・なんだっけ、思い出せない・・・新橋にもあったじゃんか〜・・・

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あ、キムラヤだ。

まだ、お店はあったのね。








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