パナソニック 14mm F2.5

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15mm(換算30mm)と14mm(換算30mm)の違いってなに?
・・・という感じでありますね。

15mmも14mmも4:3ではなく、3:2で使っているので、対角線の画角は若干狭くなっているものの、左右の写る範囲は同じで、ワタシ的にはやはり3:2の方が撮りやすいのでそうしております。

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14mmは、オリンパスのEP7に着けっぱなし状態。
オリンパスの色は嫌いなので、何らかの効果を加えています。
「トイフォト」とか「ブリーチバイパス」「森山大道モード」などで撮るのが面白い。

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15mmは、流石にライカ名をなのるだけあって高性能な感じ。
欠点が無いように思えます。
14mmは歪曲も少々あるし、周辺の光量落ちも、パープルフリンジも出ます。
ただ、14mmは、パンケーキ的な感じで薄くて小さいのが良いのです。
写りも、どちらかと言えばオールドレンズのような懐かしい感じもします。

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以上「トイフォト」
以下「ブリーチバイパス」

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▼ラフモノクローム

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▼ドラマチックトーン

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オリンパスは、普通の色は嫌いなのでありますが、そもそも「アートフィルター」なるものの効果を加えることの確か元祖。
なかなかに宜しいのであります。
オリンパスE-P7は、こういうものだけに特化したカメラと思って使っています。



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