意味の無い「開封の儀」
これを撮ってるニコン Z 5+ZニッコールMC50mm F2.8が妙にリアル。
フルサイズとμ4/3との画質の差はやはりあって、それは絵のメリハリ、というような感じ。
リアルさ、という感じかも知れない。
YouTuberが言ってるような解像感は関係ない。それは画素数に依存する。
これになってしまいました。
キットズーム12-60mm F2.8〜F.4は、一度持ったものの・・・処分してしまっていた。
その時は、確か、ニコンを手に入れて、μ4/3はGX7Ⅲを使った「記録&お手軽写真」にしようと思っていた・・んでした。
でも、やっぱり、パナソニックは良かった。
その後も「おっ!」と思うのはパナソニックで撮ったものだったりしていた。
20mm F1.7も、50-200mmも、7-14mmも、8-18mmも、その写りの良さに驚いていた。
パナソニックの写りが良いのをずっと感じていたが、心の底には「μ4/3をメインにするのはどうかな?」・・・という思いがあったのだ。
実は・・・。
センサーサイズの違いなんて、カンケーナイとか言いつつ、潔く無い。
車に例えるなら、軽自動車だけで良いのか?・・・というような感じ。
そう言えば、昔は、ずっと軽に乗っていたくせに、つい、そう思ってしまう。
まだフィルムを使っていた頃、デジタルはパナソニックG1をメインにして撮ってたんだった。
パナソニックのカメラの大問題点、こういう光(車のヘッドライトのようなものも)に対して、紫色のフレアが十文字に出る現象は無くてホッとした。
一番の問題点だったから。
センサーにナントカいうコーティングをしたんだったか?
・・・確か、G9から?
でもG9では、逆光のテストはしていなかった・・・
解像感は、ナカナカに良い。
広角端だが、画質は隅まで安定しているし、解像感も凄い、という感じがする。安定している。
等倍拡大の一部 ↓↓
何でもない写真がキチンと写る、という感じ。
それがいい。
色は G9 PROが出たときに「生命力・生命美」という絵作りの思想を言っていた。
確かに、そこいらへんから色と描写が変わったという感じがした。
G9の色が良かったから、パナソニックを見直した、ということもある。
何というのか・・・確かに作ってはいて、それが素直な色か?というと、そうではない。
・・・が「良い色」と感じる。
「印象色」という言い方もするが「作り方」が良いあんばい、ということ。
先だって試してみたが、ワタシにとっては、フジの色と違い、素直に受け入れられた。
ぱっと見、とても素直な絵に見える。
暗部、影になる部分が良く持ち上げられていて、全体にフラットな仕上がりに見える。
だから、飽きるような気がする。
でも、ニコンにMマウントの単焦点レンズを着けたりして絵を作る楽しみは、別にある。
青空の色は見た目に近いのだろうけれど、ちょっとくすんだ感じがするのは、ニコンのスカッとヌケた青空を見ているからだろう。
フラットで滑らか。
周辺光量補正はOnにしている。
キレイに写る、というのが、ワタシ的にこのカメラに期待するお役目だと思っているので・・。
ただ、何とも無さ過ぎて、ツマラナイ、ということはあるかも知れないが、これが向いているケースも多々ある。
上の写真を、RAW現像しただけのもの。↓↓
写真としては、下の方が良い場合もある。
JPEGは、結構いじられているのが分かる。でも、でき上がったJPEG画像は、見やすいものと思う。
フィルムシミュレーション以上に違いがあるが、ワタシとしてはこの違いだけでいい。
この2種の絵があればいい。
先のマツダの展示会の写真は、逆光でも、陰になった部分が良く出ている。
そういう描写が良いのだ。
JPEGでOKというようなケースで、このパナソニックのJPEGが活きる。
このJPEGでいけるような用途には、このJPEGこそがいい。
JPEGではない方が写真的には良い場合もあるが、いや、ほとんどそうだが、写真的に、という時には、RAWから現像をすれば良い。
何もしないで得られるパナソニックのJPEGが得がたいものだと思うのだ。
12-60mm、広角端。結構歪曲がある。
3月11日、東日本大震災の時間帯、当方では、ずっと日暈が見えていた。
吉兆であることを願う・・・。
こういう写真も、ヒョイと持ち出してスグ撮れる。
そういう状態にしておきたいカメラだ。
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