初文殊&役員会

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1月25日は文殊菩薩の縁日「初文殊」。
この日、廣琳寺では役員会を開きます。
元々地元の平出町を中心に昔からの檀家さんは、21の自治会(昔の部落)毎に、役員さん(昔は世話人)がいらっしゃって、お札やお盆の塔婆の申し込みを取りまとめてくださっています。

廣琳寺では、毎年各戸から4000円の護持費をいただいていますが(平たく言えば会費みたいなもの)、その護持会費の決算報告等々もこの日に開く役員会でやっています。
この役員会が檀家さんの代表者、ということです。
個別の檀家さんも増えましたが、昔からのやり方で、やっております。

住職が勝手にアレコレやれるわけではない、ということですね。
大きな事は、この役員会で決めます。

これからの課題は、これからの時代に即したお墓の形と、大きな寄付は期待できないので、この護持費等、寺に蓄えるお金を貯めて行く、ということかと思います。
私の父は、住職になるや、雨漏りのしていた本堂の建築、庫裡書院の改築、鐘楼堂の改築、文殊堂改築、寺墓地造成、庫裡書院の2度目の改築等々、色んなことをやってきました。
その都度、大きな寄付をお願いしてきたのですが、これからは、そういう大型の寄付などは難しくなるだろうから、寺で蓄えるという方策が必要だろうということになりました。
ワタシの代には、大きな事業はせずに済みそうですが、本堂はじめ寺のアレコレの維持費も馬鹿にならない額が必要で、定期的にそういうものを支出せざるを得ません。

法人の運営も、大変な時代になって来たことを実感しています。


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