確かコロナ真っ盛りの時に企画され、九州で行われる予定だったのか?公演されたのか?
行きたくてもイケナイな〜と思っていたもの。
久し振りに次女とデートをしてきた。
「二人」とは、宮川泰さんと、羽田健太郎さん。
羽田健太郎さんが参加されたのは、確か『宇宙戦艦ヤマト 完結編』だったか。
劇場では見なかった。
ワタシ的には「ヤマト」は『さらば・・』で終わっている。
そのテレビ版も見たが、そこまでで、これは見ていない。
何せ、プロデューサーの「柳の下」がひどくて「またかよ感」が嫌だった。
『宇宙戦艦ヤマト 完結編』は「しゃ〜ない、見てみっか」と、テレビで見て、その音楽の良さは感じた。
今から思えば、大和川を・・・いやヤマト側を宮川泰さん、敵側を羽田健太郎さんが作曲し、羽田さんのは本格的なシンフォニー的なものだった。
宮川彬良さんも参加されていたらしく、豪華なものだった。
これは、CDを車の中で聞いている。
「第1部」?・・・は、宮川彬良さんと、バイオリンの篠崎史紀さんのトークショー (^^)
篠崎さんは、大変な貫禄なれど、ワタシより若い、という驚き〜。
お二人で、ウルトラマン、ウルトラセブン、サンダーバードのお話と演奏。
宮川彬良さんのピアノと篠崎さんのバイオリンが奏でるウルトラマン、ウルトラセブンのテーマが素晴らしい!
篠崎史紀さんのバイオリンの表現力が、とにかく素晴らしい。
ワンコーラスくらいの短いものだったが、感動。
「ヤマト」を聞きに来た人に「ウルトラ」を聴かせるという〜〜(^o^)、素晴らしい?企画。
「サンダーバード」は、宮川彬良さんのお嬢様、宮川智子(ちこ)さん。
彬良さんは、ピアニカ(^^)
いや〜、ピアニカを侮ってはイケマセン〜!
ワンコーラスが勿体ない。フルコーラス聴きたいです〜。
「サンダーバード」は、宮川泰さんがどこかで仰ってたけれど「宇宙戦艦ヤマト」のテーマは「サンダーバード」に「影響を受けた」ということ。
確かに、言われてみればフレーズが似ている。
しかし、分からないくらいに、オリジナリティを感じる。
作曲家としての音の分析的引用のようなものがあるのだろう。
「宇宙戦艦ヤマト」からは「イスカンダル」という曲。
このバイオリンが泣けた。涙出た。
次女も「あのおじさまのファンになりそ」と言っていた。
コンサートの前半は「組曲・宇宙戦艦ヤマト」。
これは言わずもがな。
後半が、羽田健太郎さんが作られた「交響曲・宇宙戦艦ヤマト」
これを聴いているウチに、一つの思いが起こった。
たしか、ハネケン(羽田健太郎さん)がピアノを弾きまくってる曲があったはずだ・・・と。
それは「第四楽章・明日への希望」という曲で、このバイオリンも素晴らしかったが、感動してのが、宮川智子さんのピアノ。
羽田健太郎さんのピアノが激しく踊るように奏でる演奏を見事に再現された、ピアノとバイオリンのドッペルコンチェルト(二重協奏曲)。
もう、宮川智子さんの手ばかり見ていた。見とれていた。
アンコールはオーケストレーションされた「真っ赤なスカーフ」
しかし、そこにトランペットとドラム、エレキギターが加わる。
このメロディが昭和歌謡の雰囲気であることが、分かる。
エレキギターの音が、トランペットのむせび泣くような音が、ドラムのリズムが、昭和歌謡を支えてきた宮川泰さんを偲ばせる。
羽田健太郎さんの曲が交響曲であるのに対して、宮川さんのそれは、やっぱりメロディラインが特徴ある昭和歌謡なんだよな〜
「真っ赤スカーフ」って「ウナ・セラ・ディ東京」なんだよなぁ〜、と思う。
久し振りに次女とデート、それもヤマトのコンサート、そして、その音楽に感動!
この記事へのコメント
ひるのいこい
(途中もXでみていたのですが コメントするのも邪道かと思ったので…)
ハネケンさんは 私はヤマトと言うよりマクロスのイメージですが
今の打ち込み系ではなく ちゃんとしたオーケストラ(ということは常識の範囲内のコード進行)というのはやはり耳が落ち着きます)ハネケンさんが早くに西方に旅立ったのは 勿体なかったですね。
三日ボーズ
何か音が違う、という感じがあります。
あの、太く短い(失礼)指で奏でる音の優しさ、和音のキレイさが、なんか違う、と感じるのです。音の表情が感じられるような。
クラシックの客演もされ、ジャズも奏で、作曲もし、スタジオミュージシャンも、テレビで歌手の伴奏もされて、多彩な方でした。
ヤマトの最初のコンサートの時、学生の時に妹と見に行ったのですが、真ん中でピアノを弾かれていたのがハネケンさんだったということは、後から知ったのが残念。その時は「羽田健太郎」という存在を知らなかった・・・