パナソニックが「DC-G9M2」を(海外で)正式発表
なるほど、S5Ⅱと同じシャシーを使うという発想、ね。
G9から6年というのは、長かったワ。
デジカメでは珍しいスパンの長さ。
まぁ、その間にフルサイズへの参戦があったので、そちらに注力されていて、μ4/3は据え置きだったワケですがね・・・
フルサイズのS5ⅡよりデカいGH6ということもあって、このボディなら良いと思う。
G9よりも小さいだろうし。
静止画寄り、ということでも、そこはパナソニック、動画性能もかなりの物。
これはいよいよか・・・地図写真機方面の優待券とか使わせていただく案件ですか、な・・・?
フジフイルムのGFX100Ⅱの一億画素が127万〜!・・・とかいうべらぼうな世界観を叩き付けられて、打ちひしがれておる所への朗報と言っても過言ではない。
日光と言っても華厳ではない。
P.S.・・・
『デジカメWatch』に「読み」が出てた。
「LUMIX G9PROII」(ルミックス ジーナインプロ マークツー。DC-G9M2
そうなのよ「読み方」がワカンナイのが結構あるわけですから、キチンと、メーカーの読み方を書いて欲しいのですよ。
ちなみに・・・
店頭予想価格はボディ単体が税込23万700円前後、標準ズームレンズキット(LEICA DG 12-60mm付き)が税込30万3,900円前後。
・・・なんだそうな。
LUMIX G9PROII
LUMIX S5II
こうなると、μ4/3のセンサーの「小ささ」のみが目立つなぁ〜。
フォトスタイルに「LEICAモノクローム」を搭載・・・というのに惹かれるなぁ〜。
この記事へのコメント
ひるのいこい
まぁでも マイクロの世界はともかく 静止画なら2000万画素台で
充分だなと思う今日この頃です。動画だと6000万画素 静止画なら3素子を1つにしてそれでラチチュードと高感度特性を改善…。それじゃフォビオンか…。
三日ボーズ
SONYなんか、センサー、見切れてますからね〜、あれでよくあの性能が出せるものだと感心します。
APS-Cの時は理解できましたが、あれでフルサイズを造ると言い出した時には、何も考えてないだろ、と思ったものでしたが・・・
何とかなるもので・・・6000万画素まで行きましたからね〜。
仰る通り、2000万画素クラスがちょうど宜しいようで。