多氣山・万灯会(その3)

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こんなことをお知らせして良いかどうか?ですが・・・
まだ明るいウチですが、ロウソクを灯して回ります。
大変な数なので、ぶっちゃけ、大変です。

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山門の外、通常の交通安全加持の場所で、コンサートが行われ、そのリハーサル中。
住職が、法螺貝で参加。(^^)
山門の外では、こういう和やかなムードも良いと思う。
「寺院離れをなんとかしなくちゃ」という変な幻想で、おちゃらけたことをやってる寺もあるが、そういうのに特化する訳でもなく、しっかりすべきことをやって、それでこういう雰囲気を作るのは良いと思う。

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お元気な長老が信者さんをお出迎え。
この長老が住職の時に、御本尊様の毎年の開帳を決められた。

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そして、東日本大震災の一周忌で、当時智山青年会の会長だった住職が、万灯会を行ない、それをお山の定例行事にされた。

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ウチの副住職も、すっかり多氣山の人。
ウチではできない多くの勉強をさせていただけるし、何より、頼りにされるということは嬉しいことです。

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暗くなる頃には、多くの人が参拝に見えられていた。
この行事も定着したということ。

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春には「火渡り」という激しい行をし、秋には静かに「万灯会」。
両方とも、今の住職が始めたものだが、おsれぞれに定着し、良い行事になった、と思う。

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この住職の護摩は激しい。
それをナントカお伝えしたいが、これは、見ていただくしかないな〜。
写真では無理?

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ご住職の許可の元、広報用ということで撮影させていただいております。

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【カメラの話】
上の一枚だけフジGFX50sⅡ。
流石のラージフォーマット。解像感、画像のしっかり感、RAW現像耐性等々、別次元の感じがします。
最近使って無かったですが、やっぱ、良いカメラですね〜。




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