法会は体感だと思っている。
仏教も体感。
僧言う意味では、法会に参加していただきたいと思う。
コロナ禍で、法会を無観客にして3年、今年復活したものの参列者が少ないことは分かっている。
まぁ、まだまだ警戒の内、であるので、避けた人もいるだろうが・・
塔婆を頼んで取りに行けば良い、とだけ思っている人も、以前から多いのだろうと思う。
「ソコ」で何が行われているのかを知らない人も、古い檀家さんの中にも多いのだと思う。
むしろ、古い檀家さんの中には「塔婆供養」というものが普通たったりする。
寺で法事をやらず、供養の塔婆を寺に頼む。
寺ではソレを書いて供養しておくので、その塔婆を取りに行きそれを持ってお墓参り。
・・・で「法事」が終わり、という形が定着している地区が多い。
昔は、近所で集まって「お念仏」をやったという所もあったらしいが・・
そういう人にも、法要を知ってもらうために、動画配信というものが有用かもしれない、と、遅ればせながら思った次第。
そういう人向けに、法要の様子をお届けしたい、と思うワケです。
そういう人が、実際に足を運んでみようか、と思って下されば御の字、というくらいの感じで。
どんなことをやっているのかを知っていただくだけでも可・・・というくらいで。
そういう練習を、当山施餓鬼会でやってみた。
何せ、私自身が導師なので、自分で撮るということは、どうしようもない。
必要なのは「撮りっぱなし」ということ。
しかし、デジカメでそれをできるのが、これまで少なかった。
欧州の税金対策で、30分以上動画が撮れると「ビデオカメラ」という範疇になり、税金が高くなるそうで、29分59秒までしか連続撮影ができないというオカシナ仕様になってる物がほとんどだった。
調べてみたら、私が持ってるパナソニックの「G9」は30分超の録画ができるらしい。
今回は、これを試してみることにした。
ただ、バッテリーが保たないと思ったので、ACアダプタを淀橋の点数で入手。
さて使うべ、と法要の前の晩に開けてみれば・・・
なんだこの「DCカプラー(別売)」っちゃぁぁぁ〜〜〜〜?! あぁ〜〜〜??!
なぁ〜にやってくれっかなぁぁぁぁ〜〜〜〜、パナソニックぅ〜〜?!・・・である。
結局、このちっぽけなコードが無くて繋げず・・・。
まあ、モニターを閉じるなどして節電?
内蔵バッテリで撮れるだけ撮れればいいか・・・の諦めムード。
これを内陣横に置いて、法要を撮る。
結果で言うと、これが法要の全部を撮っていた。
「撮りっぱなし」なら、やっぱりビデオ。
スマホのせいでコンデジが売れなくなったと言われているが、もっと影響を受けているのがコレ、ビデオカメラだろう。
これは、ちょっと良い画質で撮れる1インチセンサーの物。
しかし、外部マイクが見つからない・・・。
前の規格の使えなくなったマイクは2個あるのに・・・であります。
こういう規格を変えるのはやめて欲しい。SONYは独自規格を作るのが得意で困る。
仕方なく、コイツで引いた正面の絵を撮ることにする。
この画像をメインにして、脇からのG9の絵を使えばよかろう、うん、そうだそうだ。
音声は、ICレコーダーで録っておけばよいだろう、ということで。
撮りっぱなしの便利さはあるが、レンズがズームだけで面白くないし、そもそもオートがメインなので、露出の調整など、マニュアル操作がやりにくい。
そういう意味では、やはりデジカメで動画を撮りたくなるわけだ。
ただ、そうした場合でも「フォローとしてのビデオカメラ」は重要だと思う。
しかし、今回、これが失敗した。
いつもビデオのAVCHDという規格で録画していたのをパソコン用にとMP4にしたら、コッチの方がメモリを喰うようで、ビデオのつもりでメモリーカードを用意したら容量が足りなかった、というお粗末、カラマツ、ジュウシマツ、イチマツ・・・
こういう点はチャンとチェックすべきだし、SDカードはケチっちゃイカン、ということですな。
まあ、記録としては、このビデオで法要前のご詠歌布教と法話の録画はできたし、法要はG9で撮れた。
今回は、まあ、動画のやり方と画質の確認で、よしんば上手くいったらup・・・のつもりが・・・駄目だった。
動画配信は、次回へ・・・
先日、動画配信に熱心なボーサンが、また新しいカメラを使っていた。
・・・のが羨ましい。
さすればワタクシも・・・と思う、今日この頃。(^_-)
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