12月16日から公開されていた『Dr.コトー診療所』・・・
スグにでも見たかったのだけれど、今になってようやく観られたですよ。
そろそろ、公開が終わっちゃいそうな感じでもありましたしね〜。
夜の9時から11時半までの回でした。
シニア料金で1200円。
テレビの放送を、される度に見て涙しておりますが、そういえば、物語は「途中」だったように思います。
見る度に「その後」が見たくなっておりました。
コトー先生と彩花さんはどうなるのか?
島の皆さんはどうなってるのか?
結局、最後の放送では「途中」だ・・・という感じが否めない。
アヤカさんの病気はどうなるのか?
特に、タケヒロは特に気になる。
みんな役者さんたちが、同じ時を経て、同じく年を取って、それで参加するという、奇跡のような映画になっている。
特に、タケヒロは、芸能界を引退して会社員になっている方が一度限りの復帰、という形での登場。
元はと言えば『北の国から』から続くスタイルだし、コトー先生は、スピンオフのように繋がっての出演。
この時を追いかけるような、実際の月日と共に、役者さんが年を取るようすまで含めてのドラマ作りが、ここにきて完結する、というニュアンス。
しかし・・・
まだ、完結したワケでは無い。
見た者のなかでは、映画の中のヒトタチの、想像する未来がある。
ドラマとしては、完結する、ということ。
まだ公開中なので、ネタバレになるから書かないが、あのラスト・・・
う〜〜ん、アレが良かったのか、それとも『あしたのジョー』が良かったのか?
あ、アニメ版の『あしたのジョー2』の感じ、あるかな?
LPレコードサイズのパンフレット。
こういうのはやめて欲しいね〜、収まりが悪くて・・・
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