中学の同級生が懐かしい物を持って訪ねてくれた。
両親が亡くなって、実家に住む人がいなくなってしまって、以来3年間、ほぼ一人で実家の整理をしていたらしい。
我が親たちの世代は、物を捨てないから、大変だったろう。
その中に、大学1年の時に作った印刷物の原稿などがそのままになっていたのだという。
『波瀾万丈』という本。
いわゆる「ミニコミ誌」というヤツ。
「宇宙戦艦ヤマト」の映画が公開されて、アニメブームというモノが起きた。
そこで、ファンが集まって「ファンジン」というものを作ることも流行りだした。
今「コミケ」というのが相変わらず盛況で「同人誌」というものが数多出ているが、それは、この辺から始まったことだ。
その流れではなく、ただ、中学の友人たちと引き続き繋がって行けるような場、という意味合いで、ホントに小さなものだった。
本が作りたかったのだった。
これは、その後、印刷屋に勤めることにも繋がる。
だから、こんな「指定」もやってる。
結構楽しんでるな〜と思う。
『波瀾万丈』というタイトルも気に入っている。
これはロボットアニメ『ダイターン3』の主人公の名前からとっている。
この「ライナーノート」というのは、『月刊アニメージュ』に連載されていた、富野喜幸(現・富野由悠季)氏の連載のパクリ、いや、インスパイヤ、オマージュ、トリビュート・・・
(^^)
この表紙の絵を描いた同級生は、今は、地元で広告代理店をやってる。
点描の「エイトマン」が狂気。
・・・って、ワタシが描いたんだけど・・・(^^)
当時のエナジー&集中力が過去の話で、今や理解不能。
おれって、絵〜描けたんじゃん〜。このまま続けていれば良かったのに〜、と思う。
結局、何をやりたかったのか?
中学という、不自由な子供の時から放たれて、大学生という大いなる社会に出た同級生たちが、どのように成長するか?
それぞれ、どんな世界を見て行くのか?
・・・なんか、そんなことを本にしたかったのかも知れない。
ま、結局、本が作りたかったのよ。
文章を書くことも、絵を描くことも好きだったし、編集することも好きだったし、手書きの版下を作る(印刷用原版としてリライトするとか)も好きだったのだ。
そうだ、今、こんなのを作ったら面白いかも知れない。
・・・って、それはこのブログだよ〜(^^)
やっぱり、また、本を作りたいな〜。
原稿とかが、こんな袋に入っていた。
東映アニメファンクラブとか、懐かしい。
大泉学園の東映アニメスタジオにも、何回も見学に行った。
毎度『白蛇伝』が出来るまで、的モノクロ映画を見て、アニメスタジオを見学するんだった。
こんなのも一緒に入っていた。
『風の谷のナウシカ』の絵コンテのコピー。
ファンクラブに入ると貰えたんだったか?
この記事へのコメント