【神社仏閣】鎮守の森

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田んぼの神様を見ていると、もうひとつ気になる物があった。
いわゆる「鎮守の森」というもの。

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田園地帯に限らずあるが、田んぼの中にコンモリしているところはよく目立つ。
コンモリの真ん中に鳥居があるのが良いなぁ〜と思う。

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子供の頃、地域の相撲大会があって、小学校の時に2回くらい出たことがあった神社。
今は、そういうことはやってないのだろう。

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古神道における神奈備(かむなび・かんなび)という神が鎮座する森のことで、神代・上代(かみしろ)ともいう。
神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。
または、神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)とすること。万葉集においての表記は7つ(22首、23例)ある。

「カンナビ」は「神並び」の「カンナラビ」が「カンナビ」となったとする説や、「ナビ」は「隠れる」を意味し「神が隠れ籠れる」場所とする説がある。
もっとも後者は、上代特殊仮名遣いの発見により否定されている。

現在の神社神道の神体は「社(やしろ)」であり、神奈備とはいわない。
神社神道も本来は日本で自然発生的に生まれた原始宗教といわれ、自然崇拝や精霊崇拝を内包する古神道から派生して現在に至る。
現在の神社には、主たる祭神の尊(みこと)とは別に、「自然」という神体が存在するのが常で、神体として注連縄が飾られた社とともに、境内の内外に神木や霊石や鎮守の森の湖沼や滝などの神体が存在する。
古い神社では、拝殿や本殿もなく、自然の神奈備そのものを祭神として祀るところもある。

(Wiki先生)

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地域の公民館が併設されているケースが多い。
ここは、公民館の入り口が閉ざされていて、近づけなかった。

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ここは、お稲荷さんだった。

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ここは、地図には「聖徳太子」とある。

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ここは、かなり荒れている感じで、良く分からなかった。

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ここは・・・

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お墓だった。
近くに、土塁のある大きな農家があったから、そこのお墓か?
小さな墓石が沢山あった。

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こんな物もある。

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ここもお墓だった。
大きな農家が、敷地に隣接してお堂を持ってるのと同じことか?

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森が無くなってしまった所もある。

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ある日、鬱蒼としていた森の木が切られて、見えなかった「社」が見えた。
神社だと思っていたら・・・
「バリバリのお不動さんだった」(by副住職)・・・という所。

ここは家に隣接してる。
この家は、家も新しくした。
それに伴って、森の木も切ってしまった。
「信仰心」も薄れれば、鬱蒼とした元は面倒なだけ、ということかも知れない。

今回見て回った森は、いずれも、木が減っているように見受けられた。




この記事へのコメント

  • ひるのいこい

     さすがにうちの近所ではこの風景は見られません…。が、
    滋賀県の湖東~湖北に行くとよく見かけますね。田んぼにぽつんと覆われた林みたいで。そこだけ空気感が違うというか。

    私は感覚でしか言えないんですが、地域できちんと奉られているところとそうでないところでふいんき(なぜか変換できない…筈なのだがATOKは誤り指摘して直してくる)が違う 荒れ果てていると神気より邪気を感じたり。 今週伊勢で遷宮した場所見たから余計にそう思うのかもしれませんが。だから禁足地とか心霊スポットに(単なるびびりなだけですが)入れる人ってある意味すごいなと思います。(高野山奥の院に入るだけで頭痛しますから)
    2022年05月10日 07:32
  • 三日ボーズ

    いわゆる、トトロのいる世界、ということだと思います。
    「何かを感じる」という。
    ただし「感じる」人も少なくなったのか、伝承というものが途切れるのか、合理的に区画整理された田んぼの中に、居心地悪く取り残されてるという感じがしてしまいます。
    「鬱蒼」という感じが無くなっているようです。
    2022年05月10日 08:10