訪れたのは4月19日。
平日だから、さすがに人は少ないが、それでも、自分を含めて、観光客はいる。
皆さん、なにゆえに今日という日の観光なのか?
宗教法人登記上の正式名称は「二荒山神社」であるが、宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」と称される。古くは「日光三社権現」と称された。
・・・とWiki先生は仰る。
訪れたのは、4月19日(火曜日)。
さすがに、人が少ない。
やっぱり、日光は東照宮に観光客は多く、一番奥の二荒山神社は、殊の外少なかった。
関東平野北部、栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社である。
境内は次の3ヶ所からなる。
●本社(栃木県日光市山内)
本社 - 日光の社寺最奥に鎮座。
別宮本宮神社 - 日光の社寺入口、女峰山登山口入口。
別宮滝尾神社 - 女峰山登山口入口奥。
●中宮祠(栃木県日光市中宮祠) - 中禅寺湖畔。男体山表登山口入口。
●奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) - 男体山山頂。
日光三山は男体山(なんたいさん:古名を「二荒山(ふたらさん)」)・女峰山(にょほうさん)・太郎山からなり、二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っている。
三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、その神域には華厳滝やいろは坂も含まれる。
男体と女峰と、その子供の太郎・・・ということですな。
社名「二荒山(ふたらさん)」の名の由来には諸説がある。
●「補陀洛山」説 〜観音菩薩が住むとされる「補陀洛山(ふだらくさん)」が訛ったものといわれ、後に弘法大師空海がこの地を訪れた際に「二荒」を「にこう」と読み、「日光」の字を当てこの地の名前にしたとする。ただし、空海の来訪は伝承の域を出ない。
●男体山・女峰山2神の二神二現説
●暴風雨説
●アイヌ語の「熊笹 = フトラ」説
なお、男体山山頂遺跡の出土品から、鎌倉時代初期には「二荒」と「日光」が併用されていたことがわかっている。
(以上、Wiki先生)
ここにも空海伝説。
「神様に一番近い」というが、ご神体は「日光三山」なのだから、一番近いも何も無いと思うんだけど・・・
これも、概念として、神様は本殿にいらっしゃるのか?、それとも「山」なのか?
山なら本殿は何?となるし、本殿にいらっしゃるなら、山はナニ?・・・ということになる?
ここの神様はどういうモノなのか?
私が、出流山で加行をしたとき、出流山の護摩の願文にあったのは、男体山の姿が美しく、勝道上人が見て「あれは補陀洛山に違いない」と言い、また、年に2回山が荒れることから「二荒」となり、それが「日光」になった・・・とかだったと思う。
日光連山・遙拝所というのがある。
石が並び積まれ、日光連山の名前が示されている。
雑多なモノを入れたくないな、と思ったら、こんなアングルになる。
これは無いだろ・・・と思う。
節操がなさ過ぎる感がある。
「高天原」だそうな。
4月13日〜17日まで行われる春の例祭弥生祭の高天原神事で本社・滝尾・本宮の三社の神輿が集まり八乙女が神楽舞を奏する場所・・・と書いてあった。
ここまで来て、違和感に気がついた。
これは「テーマパーク」だな、と。
こういう大きな神社は往々にして「テーマパーク化」していることが多いと言うこと。
神道のテーマパーク。何でもありの。
寺も、例えば、大阪の四天王寺なんかは、何でもあり感がある。
川崎大師とか 成田山も、ちょっとそういう傾向がある。
神社は、カンコーさんは、何処にでもある感じがする。
学問の神様は有り難い。
1箇所をお参りすると、色んな所に行ったのと同じ御利益が得られる。
一辺に、アチコチお参りできる。
それによって「この神社が在る事の意味」というものが薄れてしまっている、というふうに感じる。
福知山の元伊勢内宮皇大神社などは、神様が集まる所という意味合いで成り立っていて、その雰囲気も実に厳かだったが、ここは、それが感じられない。
勉強、縁結び、安産・・・何でもござれになってる。
本殿、神殿は厳かな雰囲気が感じられても、境内がテーマパーク化してしまって「聖域感」が無い。
これはアカン、と思うですよ。
狛犬、というより、完全にライオン。
これは味があるが、狛犬の名前みたいな、というか、御利益が書かれてる。
これも余計なことだと思うよ。
なんか、せっかくの歴史が軽く見えちゃう。
いちいち、何でもカンでも御利益だらけ・・・ってかい?!
「伝 弘法大師お手植えの高野槙」とな?!
まあ「伝」というのは便利なモノだしな〜と思う。何でも言えるもんなぁ〜
「高野槙」だし・・・ってか?
まあ、樹齢1000年だと、概ね200年足りないですわな・・・(^^)
さり気なく・・・
看板汚れたままだし・・・という状態で。
昔、二荒山も輪王寺も一緒だった頃の名残か?
「ふたら」ですな。
【カメラの話】
今回のは、数枚を除いて、GFX50sⅡのJPEG撮って出し、というヤツ。
ノーマルの「アスティア」モード。
「ダイナミックレンジ優先」をAutoにしているが、とにかくフラットになってる。
これが滑らかに良く写りすぎるので、迫力が無い感じがする。んで、つい加工する。
RAW現像になるとこの「フジの色」が無くなって、普通のコントラストになるような感じ。
これまでのほとんどは、RAW現像なので、このトーンでは無かったけど、今回はJPEGをメインに出してみた。
この記事へのコメント
007
アスティアモードですか、、、
昔ポジのアスティアでモデル撮影をしたことが思い出されます、、、
たしか、滑らかでフラットな感じのフィルムでしたか?、、、
この辺りは流石にフィルムを製造しているメーカーらしいデジカメですね。。。
三日ボーズ
自然の風景ならベルビアも行けそうですが、ワタシにはかなり派手すぎ、という感じです。
今度、真剣にフィルムシミュレーションのテストでもしてみますか・・
アートフィルター的なモノも入れると多すぎですが・・