宇都宮線・氏家駅前にある「さくらテラス」展示室にて、アルファタウリ・ホンダのマシンとPUが展示されているというので、行ってみた。
本田技術研究所の「HRD Sakura」は、我が栃木県さくら市にある。
いわずと知れたHondaの四輪モータースポーツの技術開発を行う研究所。
2015年よりF1へのパワーユニットの供給を行っており、昨年は Aston Martin Red Bull Racing と Scuderia AlphaTauri と共に、優勝3回獲得した。
こんなに間近にF1を見ることもなかなか無い。
それも、去年のマシンだ。
結構小さな空間。ポツリポツリと人は来るが、そんなに多くは無く、ジックリ舐めるように見ることができた。
また行こう。
栃木のホンダは、ずっとF1開発をやってきた。
近くには、成田空港を作る時に移設した「御料牧場」があり、そこに車を止めてボ〜〜〜ッとしていると、ホンダの方角から、レーシングカーを走らせる音が聞こえてきたものだった。
アイルトン・セナの口からも「トチギ」という言葉が出たことが、誇りでもある。
会場には、F1のホントの「ドライバーズ・アイ」の映像が流れている(撮影禁止)。
そのモニターに近づくと、自分がドライバーの視点にいるように見える。
TV中継のインダクションポッド脇にではない、ホントにドライバーが頭に着けているカメラで撮ったもの。
「ハロ」が邪魔なのも良く分かる。(^^)
こぉ〜〜んなトコまで見られて写真撮れちゃう。
え?こんなトコまで〜的なフィンの数に驚く。
「HRD Sakura」が開発供給しているパワーユニット RA618H( 2018モデル )。
また、行こ♡
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