「ニコン Z 9」開発発表
「Zマウント&フルサイズ積層型CMOSのフラッグシップ機」ということらしい。
新開発のニコンFXフォーマット(35mmフルサイズ)積層型CMOSセンサーと画像処理エンジンを搭載。8K動画撮影をはじめとする多彩な動画機能も有するモデルとなる。ニコンの最先端技術を結集させ、静止画・動画ともに過去最高の性能を発揮することを目指して鋭意開発中だという。
価格などの詳細は未定だが、同社プレスリリースには「『Z 9』は、道具としての使い心地を極め、これまでの一眼レフカメラ、ミラーレスカメラを超える新しい映像体験を提供します」と記されている。
【デジカメWatchより】
ま、買えないし、買わないけれど、最近芳しくない噂が絶えないニコンのこと、こういうので盛り上げてくれると有り難い。
やはり、ニコンはフラッグシップ機が屋台骨なんだと思う。
買えないけど・・
メーカーから「参考」の写真が出される、というのも珍しい。
出す以上、ニコンとしては完全な物にしなければイケナイ、という大きな自負がある筈だ。
プロ機として出す以上、これまでの「1」に取って代われるものでなければならない、ということは、ニコンが一番分かっているはず。
「間違いない物」が出てくるはず。
期待しよう。
買えないケド。
ただ、ニコンは、新しい技術を下位機種で試してから上位機種に入れる歴史があるから、コレの前に、試す一台を造って欲しい。
この記事へのコメント
007
さらにZへと移り変わっていくのですね、、、。
なんかサミシイ感じもします、。
しかしながらNIKONが健在で嬉しいです。。。
三日ボーズ
キヤノンの、まったく拘りの感じられないシャッターの感触と、初めてのミラーレス一眼でもしっかり拘った音と感覚をだしてくるニコンとの差は如何ともしがたい隔たりを感じます。
今の所、ニコンがサブ機になってしまっているワタシですが・・・