Go To 静岡〜
用事があって、静岡市へ。
東京駅を出てスグ、東京タワーが見えるこの「隙間」を、今度こそ撮ってみようゾよ、と思いつつ・・・でありましたが、今回、撮れたです。
大昔、東京タワーは結構よく見えたものでしたが、今や、一瞬であります。
ところで、横浜からだったか、女性の3〜4人連れの旅行に行く感じのグループが乗ってきて、斜め後ろに座ったらしく、楽しそうに話をしている。
・・・で、もしや、と思って見たら、食事をしてる。
勿論マスク無しで、食べるより話している、という感じ。
男なら注意するところだけれど、若い女性は恐いので、私がキャビンに逃げる。30分くらいで降りたので、席に戻った。
こういうのが、感染者を増やすんだろな、と思いつつ・・・
家を出る時には青空〜〜だったので「今日こそは富士山〜」と思って、オリンパスの一眼を持って出たものの・・・
「コレ」でございました。
静岡と言えば、コレでございますが・・・
いまは、横浜!
動くガンダムを早く見たい!
「用事」が終わって、帰りの静岡駅。
帰りの富士山。
リコーGRⅢで、強引に撮ります。
ところで、久っさし振りに「こだま」に乗ったですが、遅いね〜。
というかか、駅で止まる度に、5分の通過待ちで、こだまで行くと割安、というのがあったと思うんだけど、時間と心に余裕が無いと乗れないか、な、っと。
この記事へのコメント
ひるのいこい
前に一度使いましたけど 今4時間半かかりましたでしょうか。
まぁ各駅で駅弁買ったり お土産見たり 昔の鈍行みたいで楽しかったですけど
腰は痛かったです。西日本にも新大阪-博多がこだまだと半額というのがありますが,岡山で25分停車とか 昔の東北本線鈍行も真っ青なレベルです。
三日ボーズ
通過待ちがあれだけ多いのは、のぞみの本数がキッツキツだからでしょうね。
そもそも、あの「のぞみ」のダイヤの間に「こだま」が入るのがキビシイと思いますです。
ところで、この「鈍行」という言い方、改めて見ると凄い言い方だな〜とおもいますが、これは、国鉄の正式な言い方だったんですか?
俗語が一般解したようなものですか?
ひるのいこい
私のこの手のことばは 宮崎俊三や種村直樹の書物が影響しているようです。
今でこそ鉄道雑誌は 特急電車 E5はやぶさ! のようですが,私が読んでた
小学生ー中学生の頃はルポ形式が中心でしたから。 宇都宮の茶巾ずし 大宮の盆栽弁当 これら駅弁をいつか食べるんだと思った頃には皆なくなってましたが。 ぎりぎりひばりもはつかりも実物に間に合わなかった世代ですから(八甲田とか十和田には間に合いましたが)
鈍行も今は差別用語らしいです。知りませんでした。言葉だけ置き換えても
人の心が変わらなければ意味なんて全くないと思ってはいるのですが…
筒井康隆がその昔欠陥大百科という本でいきましていたのが少しわかる今日この頃…。
三日ボーズ
「急行」に対する「鈍行」は、馬鹿にした言い方ですもんね〜。
旅するには「鈍行」の響きは、時間を急ぐわけでは無い、旅を楽しんでいるのだよ的な良い響きも持ってるなぁ〜と思いますが。