さてさて・・早々に物欲と戦う
早速、ニコンD780の噂が入ってきました。
なかなかカッコイイ感じであります。
レンズ着きの写真から見ると、このカメラ小さいように思えまするな〜。
一眼レフの感覚が「やっぱりいいなぁ〜〜」とは思いつつも、実用的には、超広角域から、中望遠域まではミラーレスに依存するので、D780を買うとしたら「ただ、欲しいから」というだけになりますわなぁ〜。(^^)
この年末年始、スナップなど撮っていて、色んなシーンでフルサイズの(画質の)良さは感じつつも、ミラーレスより一眼レフでいい、いや、一眼レフがいいわな〜というときの方が良かった。
・・とは言え、一方で「デカイのは嫌だ」という思いもある。
以前使っていたD750辺りなら許せる大きさもである。
・・とは言え、一方で「スナップに一眼レフは仰々しい」という思いもある。
一眼レフで写真を撮っている人が少ない、という印象。
スナップを撮るならD7500に16-80mm辺りを着ければイイジャンか・・・という思いにもなる。
なんでこんなこと言ってるかというと・・・
SONYのα7Ⅲと7RⅢが・・↑↑このような写真を量産してくれるのですよ。
この点を指摘したのは、『カメラマン』誌の対談・・・しか無かったと思う。
ユーザーの皆さんは「こんなモンか」と納得されておるのでせうか?
ピントが一発で合わないことが多い。
ワタシは、ピント位置を「中央シングル」のみにしているですが「オート」にすれば違うのかはやったことが無いので分かりません。
「サッ」とカメラを向けてシャッターを切ったり、一度撮って構図変えてピントを合わせ直したりしたときにも起きる。
ボケた後、もう一度合わせ直すと合う。
この状態が頻発するのでありますよ。
これは、7Ⅱも同じ。
この状態で平気でシャッターが切れるから腹立つ。
雲などピントが合わない時は切れないクセに、いけしゃあしゃあと切れる。
知らんぷりして切れる。
腹立つ。
ピントなら、パナソニックのコントラストAFの方が上。スパッと合う。
何やってんだ?!SONY〜〜!・・・と思う。
追尾連写のスピードなんかより、この悪癖を直して欲しい!
SONYのAFの持病か?・・・と思うと、α6500では殆ど出ない。
α7Ⅳがどうかは分からない。
これは、安定の感じがします。
これはこれで決まり、で、レンズを増やす気持ちはありません。
あ、サラッと言っちゃってますが、7Ⅱを7RⅢ(中古)に置き換えました。
毒を喰らわば皿までも、であります。
ニコンZのレンズが充実するまでは、SONYが中心になるから。
ま、SONYの場合、型遅れの中古でも十分と思いまする。
SONYミラーレスの一番のメリットは、コシナ、タムロン、シグマ等の提携しているメーカーのレンズが、SONYのカメラにマッチして、各種補正とかが行われているということ。
ワタシとしては、歪曲補正が最大のメリット。
これは一眼レフ機ではあり得ないこと。
安くて性能が良いサードパーティ製のレンズが、純正同様に使える、というのが素晴らしい。
ワタシとしては、サイレント・シャッターがどうしても必要。
レンズは超広角域が必要で、その場合の歪曲補正は、圧倒的にミラーレスの勝利であるため・・この2点で「中望遠域まではミレーレス」というのがワタシの運用の仕方です。
電車で出かけての取材が殆どなので「小さい・軽い」も、重要な条件。
・・・なので「ミラーレスが中心」というか「必須」であります。
ニコンはアダプターで流用できるので、Fマウントレンズを買って両方に使うことはできますが、折角なので、新しく出るZマウントにしたいのが人情。
また、ボディで補正が出来ると言っても、ミラーレス用のレンズほどには出来ないのであります。
故に・・・
Fマウントレンズは、70-200mmF4と60mmマイクロを除いて処分してしまいました。
「ピント外し」にイライラしつつ、SONYを使い、並行してZ 6を使ってゆくのか・・・?
D7500用に、高倍率ズームを買うか、16-80mm辺りを買うか?
・・・こっちの方が安く済むか?
D500後継に期待しつつ・・・で。
・・あ、そうしよ。
・・・いやいや、まてまて、16-80を買うなら、今のα6500+18-135でイイじゃんか。
あ〜よかった、ポチらなくて・・・(^^)
・・・いや、まて、D780のAFが良くなっていたら、D7500を置き換えるか?
・・とか。
体力極めて衰えども、物欲に衰えなし?!・・・ってか(^o^)
この記事へのコメント
タロウカジャ
三日ボーズ
三日ボーズ
三日ボーズ
D780
- 24.5MPフルサイズCMOSセンサー
- EXPEED6画像処理エンジン
- D850と同じ18万画素RGBセンサーとシーン認識システム
- AFは51点で、-3EV対応
- 273点ハイブリッドAFシステムは-4EV対応で、ローライトモードでは-6EV対応、スチルでは瞳認識が可能
- 連写はAF/AE追従で7コマ/秒、サイレントライブビューモードで12コマ/秒
- ISO範囲は100-51200で拡張で204800と50
- 動画はクロップなしで4K30p/25p/24pで、N-log、HLG対応
- ファインダーは倍率0.70倍、視野率100%
- 液晶モニターは235.9万ドット、チルト式、タッチシャッター、タッチAF対応
- カメラ内タイムラプス、2MPのスチルで120fps、カメラ内現像
- 高速データ転送とワイヤレス接続
- スナップブリッジでスマートデバイスとJPEGとRAWの共有が可能
- イギリスでの価格は2199ポンド
・・・2199ポンド〜〜?!
アカン。高い。