文献複写してみる

古い書物の複写を何度か試みているものの、なかなか作業がはかどらない・・・というか、なかなかやる気にならない。

以前 NikonのDXに、DX用40mmマクロ(Nikonでは「マイクロ」という)を着けてやってみたりした。

マミヤRB67の中古を買ったのも、もう一度使ってみたくなった、ということに加えて、複写をし保存するということを考えると、デカいネガで撮るのが良い、と思ったからということでもあった。
それもモノクロで。RG67はレンズシャッターということも複写には向いていた。

まだ、デジタルの有用性が分からなかったから。
1200万画素〜1800万画素だとちょっと不安があった。
センサーの小ささも気になっていた。

しかし、今や、デジタルの有用性が明らかになったのとともに、複写と保存なら、印刷してしまうのが一番良い、というように状況が変わってしまった。

今年にはナントカしたいと思っている研究書には、このような文献の採録を考えている。
そのために、気張ってやってみっか〜〜!・・・なのであります。

DSC02742b.jpg
SONYα7Ⅲ+アポランター50mm。絞りは、以下全部 F8。

SONY+Eマウント専用のフォクトレンダーは、基本マニュアルフォーカスで、フォーカスリングを動かすと自動的に画面が拡大され、ピントが合わせ易くなる。
これが、案外、心地よい。
これは、複写の際に活もかされる。

A7R02749b.jpg
SONYα7RⅢ+アポランター50mm。

Z60_2575b.jpg
Nikon Z 6+60mm

・・・ここまでやってきて・・・殆ど、というか、カンペキに違いが分からない。

「まあ、その・・・どれを・・ね、お使いになりましても・・・ま、同じ・・ような・・・もの・・ですが・・・」(スネークマンショー)・・・という感じです・・・が・・・・・

ホントは、複写には「その時で最良のスペック」が必要なのよ〜!・・・という理由で・・・
(国会図書館だったか?ペンタックスの645デジタルが出た時に、複写用に導入したらしい)

・・NikonZ 7の予算の半分を、あわよくば経費でなんとか・・・
・・とか思ったものの、今のデジカメでは、2400万画素クラスでまったく問題なし、ということが分かってしまった。

AFに頼るより、SONY+フォクトレンダーのマニュアルフォーカスで追い込んだ方がよさそうだ。

DSC02742c.jpg
SONYα7Ⅲ+アポランター50mm
「等倍」にしてみた。
いや、もう、必要なところまで十分に撮れている。

A7R02749c.jpg
SONYα7RⅢ+アポランター50mm
等倍ではなく、画像の大きさをα7Ⅲのとほぼ同じにしてみる。

Z60_2575c.jpg
Nikon Z 6+60mm
ちょっとピントが甘いようにも思える。
これだけAFで撮ったのが甘かったのか?
アポランターの方が解像が良いのか?
あ、露出かもしれないな・・。

NikonのZニッコールのロードマップに「60mmマイクロ」と、あるのが気になるけれど、SONY+アポランターでも何ら問題ない。
・・・っていうか、十分。
そう、これなら、まったく問題無い。
これより小さい物を撮るために、アポランターの65mmマクロがあればカンペキか?

・・・あ、シグマの70mmマクロがあったんだったんだったんだった。

A7R02754.JPG
念のため歪曲をチェックしたら、このアポランター50mm・・・ちょっと糸巻き方の歪曲があるな〜。
撮ってるときに何となくあるかな?・・・と思ってたけれど・・・

う〜〜〜ん、許容範囲かな?・・・これくらいなら・・。

これで決まり、かな、と。

この記事へのコメント

  • 007

    別の方法、、、例えば、EPSONのフラットベッドスキャナー取り込みではクオリティー的に無理?なんでしょうね、。
    2020年01月30日 08:21
  • 三日ボーズ

    スキャナーだと解像度を上げたときに時間が掛かりすぎるのと、何せ、古い本なので、丁寧に扱いたいということで、カメラが必要でありまして、記事にも書きましたが、国会図書館でもカメラ撮りなんですね。
    2020年01月30日 08:34

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