迷える豚は東奔西走縦横斜めに走ってドツボにはまる

本日、女房がお出かけ、母がディサービス、副住職が講習会ということで、お留守番。
天気も良いので、暇つぶしに、お馴染みカメラのテスト。

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心許ないE-PL6の代わりと、新しい画像処理エンジンがE-M1MarkⅢと同じであるE-M10MarkⅢを買ってみた。
やっぱり、オリンパスのアートフィルターを使いたいのと、やっぱりE-M1MarkⅢを諦めきれず、この画像処理エンジンで、これが良ければ・・・

・・・と思ったですが・・・やっぱり、アンバーがかるクセが抜けてない感じ。

RAWで撮って現像すれば良いのか?・・・って、それじゃ困る。
やっぱり、オリンパスの色は、ワタシには合わない。
アートフィルター専用、か?

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このパナソニックGX7MarkⅢと較べると良くわかるです。
こういうことをやってるから良くない。
こうやって較べなければワカランままで、幸せになれるのに・・・

やっぱり、パナソニックか。
カメラとしての機械としての良さは、段違いにオリンパスなのだけれど・・仕方ない。

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ちなみに、解像の比較。左がオリンパスで、右がパナソニック。

オリンパスE-PL6は1600万画素で、パナソニックGX7MarkⅢは2000万画素。
その差は出ている感じします。

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ちなみにα7Ⅲ。露出補正無し。正当な感じがする。
ソニーのは明るくスッキリのイメージだったけれど、下のニコンと比較するとノーマルな感じがする。

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ニコンZ 6。これが実は-1絞り、アンダー。おかしい。
どうもオーバー目に出がちなので補正前提で使ってるですが、こんなに差があったとは。

しかし、驚くのはこの色。なんとも明るい。
こういうの見ちゃうと、処分したフジも比較して見たくなる。
以前比較したのでは、余りか変わらなかった感じ。
フジの方が色に厚みがある感じはした。

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ニコンZ 6の露出補正無し。・・・おかしい。

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ニコンZ 6の-2/3、アンダー。これくらいが丁度良い?

ニコンは、エラーが頻繁に出るので、近々修理に出すつもりだけれど・・・その時、露出の件も言うことにするか。

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おかしいな・・・間違えたかな?・・・と、α7Ⅲで撮り直し。露出補正無し。

やっぱ・・・そうか・・・・。なして?

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ええ~~~い、っと、D750。露出補正無し。
色味は、同じだった。そうか、そうか。

Z 6を買って、ほぼ使わなくなってしまったD750はどうすっか?・・・と思っていたですが、こうやって久しぶりに使ってみると、やっぱ一眼レフカメラの、機械としての良さが伝わってきて、後ろ髪を引かれる思いがするなぁ~~~(-_-)

んで、ここに最初のオリンパスを持ってくると、こんなに違うか?!・・・となる。↓↓

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う~~~~ん、でも、やっぱ「較べなければ幸せでいられる」レベル・・・か、な?

「好みの問題」という範疇か?

この記事へのコメント

  • 007

    ”比べなければ幸せでいられる”・・・正にその通りです!

    話しはそれますが、現在の小生自身の立ち位置を考えると他人様と比べ、こんなものかな、、、と暗めになる時がありますが(恥”)、。

    カメラも同じなのですね、、、オリンパスE-M10MarkⅢはお手軽でなかなか良い印象を持っていますが、比較画像はイマイチのようですね、。
    しょせんミラーレス・マイクロ4/3機なのかな、”やっぱデジタル一眼レフ”なんでしょうね。
    2019年02月12日 15:38
  • 三日ボーズ

    自分の老い、親の老いと対峙しなければならないとき、やっぱり、気持ちが萎えますね。
    老病死は、人と同じということがありませんから、比較しても仕方ないですが、やはりその「違い」を考えてしまいます。
    それ故に「幸・不幸」を感じてしまいます。これはどうにもならないものだと思います。
    現実を受け止めるしかない、ということは分かっていても、辛いばかり・・・ですね。

    次回の記事にE-M10 MarkⅢの写真、載せます。
    2019年02月12日 17:28

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