講習会・・・
教区の講習会。
本山の阿闍梨さんをお迎えして、導師の修法の講習会。
受講者には、思った以上に若い人の割合が多く(当たり前か・・・)、本来なら、副住職の出番かも知れないですが、おそらく、まだまだ先のことだろうし、まだ、習ったばかりなので、法事を副住職にたのんで、私がお勉強。
何を今更?・・・と思われるでしょうが、実は、何カ所か、微妙な間違いがあったり、修法の解釈など、まだまだ、勉強不足であります。
あ、写真の法具には、灰だのは、はいってません(^^)。・・・練習用なので。
まだまだ「決められたことをやってる」レベルで、本来の修法の三昧に入っているか?と問われれば、まだまだなのであります。
なにが真言か、って~と、コレが真言!・・・と思うのでありますが、奥が深いです。
この修法をするということこそが、真言の骨子であるとも言えるので、とにかく、何度もやる必要があるのですが・・・
なかなか・・・できないでおります。
今回も、いつも使ってる次第とちょっと異なるところとか、伝授が違っていたところとか、勉強になった点が色々あったので、やはり、一番良いのは、自分のための「次第」を作ることなんでしょうな~~
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