色々あるわ・・・

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(写真は「デジカメWatchより拝借 m(_ _)m )
ヨドバシでEOS-Rをいじっていて気がついた。
よく見たら、液晶ファインダーの画面の端がヘンな「タル型歪曲」になってる。

パナソニックG9のEVFが、ひどい糸巻き型で、ワタシとしては使えない感じ。
いま、実売で13万位に落ちてるのでお買い得ではありますが、G9があの大きさならSONYでいい、とも思え、さすがに手を出せません。

EOS-Rのファインダーには、これまで気がつきませんでした。
ファインダーの良さだけでも、ニコンZ6・7のアドバンテージはあるようです。
よく見ると、フジも糸巻き型歪曲が若干見える感じだし、案外、難しいのでせうか?

SONYのα7Ⅲは、明らかにファインダーが良くない。
α7RⅢと較べると歴然。

ファインダーはニコンがイイ。α7RⅢも、いい。

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さて、実は困ってる、ニコンZ6。

初め、デフォルトで撮っていて、さて、というワケで、ちょこっと設定をいじってみたら・・・

あれ?・・・シャッターを切った後、指を離すと1秒弱「ブラックアウト」する。
液晶ファインダーと、後部液晶モニターが同時に、1秒くらい黒くなる。

なんじゃこりゃ?!・・・である。

これは、「デモモード」で、カードが入ってないと起こるんだと思ってたし、初めは起こらなかった。
どして、急に変わったか?


・・・んで、今・・・怪しいと思える設定を戻したら、直った。

「撮影直後の画像確認」を「する」にすると、撮影直後にブラックアウトする。
「撮影直後の画像確認」には3種類あって、「する(画像モニター表示のみ)」にすると、ファインダーはブラックアウトしなくなった。
液晶モニターはブラックアウトの後に、撮影画像を表示する。

なので、今、Z6は、撮影直後のモニターでの確認が自動で点かないようになってる。

これは、ファームアップで直して欲しい。

それに、どうしたことか「エラー」が頻繁に出る。
シャッターを押せ、というので、押すと直る。

何じゃこりゃ?!

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使ってみれば色々問題は出てくるし、一長一短ではある。

そういう意味では、SONYは流石三代目で、細かく修正が入っている。
2代目までバカみたいだったシャッター音も「Ⅲ」になって、かなり良くなった。
・・・というか、ガマンできる感じになった。

ニコンやキヤノンがいくら頑張っても、SONYに追いつくのは3年~5年はかかるだろう。
その間、SONYも進む。

パナソニックのフルサイズ・ミラーレス一眼も、結構高くなりそうだ。
そりゃそうで、ライカのお値段があったら、日本製をそうそう安くも売れないだろう・・・ってこともあるかも知れない。

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SONY RX100 VI。

これが気になってきた。レンズが、「8.3倍の高倍率24~200mm相当のZEISS Vario-Sonnar」・・・って、これ、オリンパスの12-100mmと同じ画角じゃん~。

・・・と思ってヨドバシでいじる。

ポップアップ式のEVFもある。これを上げるとスイッチが入る。
このファインダーの画質が意外に良い。

・0.03秒の高速AFや最高約24コマ/秒の高速連写
・4K動画機能
・背面モニターはチルト式

でも13万くらいする。これは高い。高すぎる。
それに私の手には「小さすぎる」という感じもする。

α7シリーズもそうだけれど、このシリーズを初代から併売しているSONYのやり方も面白い。

コンデジと思ったらメチャ高いけれど、できることは一眼レフ並み。
でも、やっぱり、高いから、見送り・・・

リコーのGRの新型を待つ。

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