今度はフジ。
ココントコ、急に「噂」が大きくなってきた。
２年でモデルチェンジ、か。
しかも、センサーまで変えて、というのは、ついて行けない。
店頭予想価格はボディのみ18万5,000円前後。
センサーはAPS-Cサイズの有効2,610万画素のX-Trans CMOS 4センサー。シリーズ初となる裏面照射型。
画像処理エンジンもX-Processor 4に進化。
画像処理エンジンの刷新に伴う処理速度の高速化により、静止画撮影時のAF速度・精度も大幅に向上。
像面位相差AFにおける低輝度限界が、それまでの-1EVから-3EVまで拡張。
連写枚数は、最大約11コマ/秒、電子シャッター使用時には最大約30コマ/秒となる。
電子シャッター使用時のローリング歪みについては、X-T2・X-H1比で約半分に低減したという
3.0型の背面モニターに新たにタッチパネルが採用。
確実に進化している。
これまでX-T1、X-T2と使ってきて、着実に「普通のカメラ」に進化？しているのを感じてきました。
さて、今度はどれだけ「使いやすくなって」いるのか？
ここまで使ってきたんだから、その進化の度合いを確認したい、という気持ちも沸々としてきます。
フジ一本の絞れば、幸せになれるんだろうけれど、私自身、フルサイズとそれ以下のサイズの画質の、言葉に出来ない違いを感じていて、フルサイズに乗り換え、今回のミラーレス競作も、Nikonにお布施することにしました。
実は、キヤノンにはあまり期待していなかったし、発表も、もうチョット遅いかと思っておりました。
そこに、フジ、かよ・・・(>_<)
もしワタシが「フジ一本」だったら、バカ高いフジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WRも購入しているところでしょうが、Nikonへのお布施で、それもなくなってしまいました。
Nikonのミラーレスが出て、Nikon中心に考えよ・・・と思った矢先の「コレ」ですよ。
困っちゃうな～～～(^o^)
この記事へのコメント
三日ボーズ
触ってみたけど、殆ど変わってないので、買い換える気持ちが湧き上がって来ない。
ファインダーも同じよう。
ただ、X-H1は、ファインダー倍率が高いのか、糸巻き型歪曲が見えた。
どうも、パナソニックG9からコッチ、ファインダーの歪曲が気になるようになってしまった。よくない弊害。
グリップが少し良くなっているか？・・・というくらい。