宇宙戦艦ヤマト2199→→2202

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「たっぷり7週ヤマトーク2199 ~road to 2202~」というイベントに行ってきました。
じつは、ここんトコの記事は、時間軸が逆になっています。

ヤマトーク(12月6日夜)→→深川不動(7日朝)→→成道会(7日昼)

「ヤマトーク」というのは、宇宙戦艦ヤマト2199の上映の時の「ファンの集い」というようなもの。
確か、先行上映をして、色々ゲストが語ってくれる、というものだった、か、と。
みんな偉いから、そういう先行情報(ネタバレ)は、ツイートとかしない大人だったりする。

今回は、「宇宙戦艦ヤマト2202」の上映に向けて、2199を振り返ろう、というもの。
「宇宙戦艦ヤマト2199の第1章&第2章」を上映して、作曲の宮川彬良さん、音楽プロデューサーの吉江輝成さんが、2199と、2202をチョット・・・語ってくれる、というものでした。
うかうかしていたら、全7回のウチ、既に次回は完売とか!
オー マイ ブッダ!

もっとも、そう度々行けませぬから、これで良いのだ!・・・かも知れませぬ。
今回だって、終わったの11時ですから。
新幹線の最終は無くなって、宇都宮線の各停で帰るようです~。
今回は、泊まりでしたが・・・

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集まったのは、往年の「ヤマトファン」、という感じ。
映画の時も、コンサートの時も、何か、その昔、「あそこにいましたよね」という感じ。
何人かのグループが話しているのが聞こえてくると、風体はオヤジとオバサンだけれど、話す言葉が、懐かしの「元祖オタク」という感じ。

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頭が薄くなっていたり、白くなっていたり・・・普通、アニメの会に集まる年齢層じゃあ~りま温泉。

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2199の「方舟」の時、ガトランティスがチラッと出てきたものの「大物」が出てこないよね~。
「次あるんじゃね?」と次女と話していたですが・・・それは、やっぱりあって・・・

その「次」のモチーフが「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち」であるということが、明白になるや・・・
やっぱり、そのストーリーが気になるわけですよ。

主人公など、「皆殺し」になって、「もう次は無い」という字幕を以て決別、のはずが・・・
そう言ったプロデューサーが決別できず、ダラダラと作り続けて・・・という流れを知っているから・・・

また、同様のストーリーになっちゃうの?・・・と、思うわけですわな。知ってる人は、みんな。

次の映画のタイトルは「宇宙戦艦ヤマト2202~愛の戦士たち」で「さらば」が無いじゃん~
・・・ですが・・・さて・・・

もうひとつ、気になるのが、デスラーの存在。
やっぱ、出てくるのか?

・・・で、作曲の宮川彬良さんが、「デスラーのテーマ」という曲の良さを語っていたのが、気になる・・・
やっぱ、出てくるんでしょ・・・・??!!

その後のヤマトの、グダグダ・・・が、腑に落ちなかった。
ヤマトの色んな腑に落ちない点を「きちんとしてきた」のが「2199」。

その視点で、「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち」の、その存在そのものへの疑問符を、「腑に落ちる」ようにしてくれるのか?

・・・期待するしかない、ですな。・・・うん!

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ちなみに、今日は、太平洋戦争開戦の日でございます。

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