朝のお勤め巡り・・・
ホテルが京都駅八条口の「R&B」ホテルだったので、朝の勤行をどうするか迷って、東寺へ行きました。
「生身供(しょじんく)」です。
何度か、書いていますが・・・結構好きなんです。・・・俗っぽくて。
内陣では、ボーサンが二人、お御影(みえ)の前と、大壇の前にいて、それぞれ修法していて、外陣では、それとは関係無く、一般の勤行式をお唱えしています。
おそらく、弘法大師和讃の節が訛った節で、全部を唱えている感じ。
三帰礼文や、十善戒とか、般若心経とかにも、強引に節が付いています。
そのうち、採譜してみたいと思っています。簡単な節なので。
生身供の修法が終わると仏舎利が入った「タンポ」みたいなのを、手と頭に当ててくれます。
この後が、オモシロイのですが、それまで勤行式の「頭」を唱えていた人と、その近辺の人がまず「当てて」貰ったら、すぐ帰ります。途中なのに・・・。
で、違う人が「その席」に代わってすわり「頭」を出すのです。
「正と副」が決まっているようです。
暗黙なのか、合議なのかワカリマセンが・・・。
やがて、その「正・副」は、トコロテン式に代わっているようです。
この「目的を終えたら途中でもサッサと帰る」というのが、関西的、という感じがします。
東寺にあった門前法語。
でも、これ・・・違うとおもうなぁ・・・。絶対違う!
「喜んで苦しんでゆける自分に成る」????・・・違うよ!
東寺から歩いて、西本願寺へ。門前のお店には、話題の「祝法統継承式」の垂れ幕。
7時からだったかな・・・と思って行ったら、晨朝(じんじょう)は6時半だった?
もう「お話」になっていて、最後の南無阿弥陀仏になってた。
終わったら、修行僧がゾロゾロ・・・あ、ゴメン「修行」でも「僧」でもなかったんでした。真宗は。
・・・で「お東さん」へ移動。コッチこそ7時からだったか?・・・と思っていたら、7時過ぎで、お話になってました。
やはり、多くの方が参列されています。
東西の本願寺を回って思ったのは・・・・
なんで真宗は「なまんだぶ」なんだろ?・・・ということ。
なんで、訛っちゃってるの?
おかしいでしょ?! 唱名念仏ですよ。
大切な仏様のお名前をお呼びするのに、なんでいい加減に呼んでるの?
どう聞いても「なまんだ~ぶ、なまんだぶ」としか聞こえません。
これ、私らから見ると、異常。絶対におかしい!
「ぶつ」の「つ」を飲むようにして越えに出さない、ということは我々にもあるので、浄土宗の「なむあみだぶ」は、分かりますが・・・「なまんだぶ」は、まったく理解できない!
真宗の根本的アイデンティティに関わることかも知れないし、何と言われても、今更どうにもなんないことですし、きっと「なまんだぶ」にも「正統なる理由」があるのでしょう。
葬儀社のアシスタントさんに聞いたら、地元では「なんまんだ~ぶ」という人がいる僧な・・・いや、そうな。
訛りが、訛ってる (^^)
この記事へのコメント
茉莉花
三日ボーズ
きっと「立派な理屈」があることでしょう。