あけおめ、ことよろ 2024年01月01日 正月 朝から雨。 一時晴れ間も見えたが、夜になって雨。 除夜の鐘の時は雨は上がったが、風が強くなってきた。 大晦日という空気が全くないままの除夜の鐘。 テレビも見ずに、なんだか、色々作業していた。 副住職が正月の護摩。 後ろでワタシが読経。 続きを読む
本年始動。 2024年01月01日 仏教 正月 大晦日は大体2時過ぎに寝るので、8時くらいに起きても寝不足感あり、ボーッとしたまま、今年も、総本山智積院のおせちで朝食。 そして、恒例の、法類の所での元朝護摩。 軽くフィジカル入って、目が覚める感じ。 経頭を賜ったが、寝不足で声が出ない。 錫杖が老体に重い。 ばか話をしつつ、昼食。 去年は、このまま寺の御年始に回ったが、本日はお疲れモードで…続きを読む
元旦早々の大災害が・・・ 2024年01月02日 震災 正月 テレビ 元旦早々の大災害には驚いた。 正月に起きた阪神淡路大震災にも驚いたが、まさかの元旦。 当方にても、なんだか気味の悪い揺れ方が長く続いた。 畳の上に正座していたのだけれど、振動と言うより、横に揺すられる感じだった。 NHKの女性アナウンサーが緊迫感を持って叫ぶように注意喚起する。 不幸中の幸いにして、津波は東北の震災ほどのものには成らなかったようだったが、一夜明けて、…続きを読む
お部屋の乱れは心の乱れ・・・ 2024年01月03日 生活 整理整頓 2日・・・ 役員さん宅への御年始回りをするつもりだったが、帰省している長女と次女と妻が出かけるというので、留守番に変更。 片付けをする。 年末は大掃除どころでは無かったし、まあ、いつも年明けてからやってる。 物置部屋は、東北の大震災の時くらいに乱れてしまっていたので、先ずは要らない本を見つけ出して、まとめる。 かなりいい加減に積み上がっているので、それを整理しながら・・・と…続きを読む
御年始回り・・ 2024年01月03日 寺 生活 電車 寺の役員さんのところに、御年始。 20軒ある。 問題は、LRT。 LRTの周囲に何軒もある。 LRTの軌道を何度も越える。 これまでの旧道と、LRTの軌道が入り乱れて、以前のつもりで行くと、ジタバタする。 一度軌道を跨いで、側道的になってる旧道を行って、また軌道を跨いで・・・と何度も繰り返す。 車両基地ができて、旧道が分かりにくくなり、道に迷った所もある…続きを読む
お寺巡り 2024年01月04日 仏教 写真 正月 3日、役員さん宅への御年始は午前で終わり、午後は、お寺への御年始。 結局、どこのお寺も住職不在で、皆さん同様に御年始回りをいている、ということで、肝心の住職不在の御年始に意味があるのか? ・・・と思いつつ、まぁ、奥様とかにも改めてご挨拶するということも大事なことか、と思いつつ・・・ということで。 お寺を廻りながら、折角なので、お写真撮影。 【カ…続きを読む
真岡鐵道、茂木駅 2024年01月05日 電車 写真 真岡鐵道の終点、モテ期・・いや茂木(もてぎ)駅に近いお寺に御年始。 なんか「鬼滅の刃」の乗っかってるかんじがありますが、コッチの方の昔から、ですから。 実は、茂木駅は終点ではなかった。 「幻の長倉線」と言われている。 HPがあるのを知って驚いている。↓↓ https://motegi-k.com/nagakura/…続きを読む
【神社仏閣】正月の多氣山 2024年01月06日 写真 神社仏閣 正月三が日が過ぎて、仕事始めも過ぎて、5日。 子連れ、孫連れの方か、企業の方、という感じの参拝が多い。 それにしても、誰が言い出したのか「二礼二拍手一礼」とかいうのが流行って、ここは寺なのに「二礼二拍手一礼」の人がほとんど、というのは、どうしたことだ?! (^o^) ワタシは、神社に行っても合掌のみ!・・でつ。 「二礼二拍手一礼」の根拠って、良くワカンナイんだったと…続きを読む
【神社仏閣】多氣山の正月 2024年01月07日 多氣山 神社仏閣 宇都宮 お地蔵様も新しいおべべを着せて貰ったようで・・なんか、嬉しそうにも見える。 1箇所をどのように撮ってるか、という一例。 微妙にアングルを変えます。 どれが正解と言うこともないので、できた写真がしっくりくるかどうか?・・・ということなんですけど、ね。 アレコレ撮っている間にも、光のあたり方が変わって行く…続きを読む
鶴の機織り・・・ 2024年01月07日 仏教 寺 正月 というか、醜いヤンバルクイナ・ジジイですが(ヤンバルクイナに失礼!)、お札の納入業者が遅くて、やっと完納され、本格的にお札書き状態にはいりますた。 年明けてもまだ完納されず、結局6日夜になって、それでも一部。 実際に書き始めたのが、7日から。 ほぼ1週間無駄にした。参った。 業者を代えたいが・・・ そうも行かぬ理由がある。 「理由」と書いて(ワケ)と読むのねぇ〜。 それ…続きを読む