曲がったことのない角を曲がったら、それはもう旅・・・永六輔です

氏家駅。 ちょっと古い感じが残ってる。 隣の宝積寺駅は近代的になってなってしまった。 アルファタウリ・ホンダのF1マシンを見たついでに、氏家駅のご近所巡り〜。 なかなか良い感じ。 30年前だったら良かったのに・・・ ニコンZ 6+14-30mm このニコンの色は、ヌケは良いんだけど、あっさりし過ぎている感じ。 露出もオーバー目に出るような感じ。 ニコ…

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今日のスズメっち〜

何てことは無い・・・という日々。 「何てことは無い」と言いつつ、過ぎてしまう日々。 「何て〜こと!があった」でも困る日々。 何てことは無い、と言いつつ、何て〜ことも無く過ぎて行く日々。 取り立てて「何てことは無い」というのが、日々是好日の証し。 「何てことは無い」と言うほど、何てことが無い日々。 「何てことは無い」っていうけど、何か…

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雨の多氣山(その1)

法事と葬儀が重なって、いつもは副住職が行く火葬場に久しぶりに行った、その帰りに、多氣山に寄ってみた。 ニコンZ 6+Z Nikkor 35mm F1.8を持参。 雨がガンガン降ってるが、その状況で撮ってみた。 このレンズは凄い。改めて驚いた。 Z 6との組み合わせで、凄みがある画質と感じる。 より高画素のZ 7だとどうなるのか?・・・と、つい思ってしまう。 …

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雨の多氣山(その2)

葬儀が続くと、どうも、気持ちが沈んでいけない。 家族を失った悲しみの中にいらっしゃる檀家さんとは、ケースバイケースでの対応というものも考えなければならない。 これも荷が重い。 喪主さんは、悲しいのに、事務的なあれこれを決めなければならない。 そのひとつに「私ら」も入っていることは確か。 「住職さんの、静かな話し方に癒やされました」とか言っていただくと、こちらも救われる。…

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多氣山へ・・・

大雨の次の日も火葬場へ行ったので、ついでにまた宇都宮・多氣山へ。 今回は、SONY α7Ⅱ+フォクトレンダー・ウルトロン28mm F2を持参。 光線の条件などかなり違うが、比べてみた。 よく見ると、透過光の部分のボケ方が、オールドレンズの感じになってる。 フォクトレンダー・ウルトロン28mm F2は、どっちかというとオールドレンズ的なので、パープルフリンジ(紫…

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桜咲く・・・

早いと思われた桜も、実は、去年と同じペースで咲いている。 それにしても、樹勢の衰えが甚だしい。 どうしたものか? それでも、綺麗な花を付け、見物の方も沢山見える。 ほぼ逆光だけど、シグマのレンズは堪えてくれる。 しかも望遠ズームで、だ。 昔じゃ考えられない。 近くにある、ちょっと大きめの病院内の保育所から、お散歩のお花見。 台車に乗せられてきて…

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今日のスズメっち〜〜

春うらら・・ いつの間にか、3月も終わってしまう。 この2ヶ月は、結構、色々あって充実していたように思う。 時を過ごした「結果」が残った。 しかし、まだまだコロナは油断できない。 一説によると、風邪やインフルで亡くなる人がものすごく少なくなっているという。 一説によると、ウィルスには複数以上の大きな流行はないんだそうな。 そうでなくても、マスク&手洗い等々で、感…

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本日のしだれ桜〜〜

以上、SONYα7Ⅱ+タムロン17-28mm 以下、Nikon Z 6+14-30mm こうしてみると、SONYの空がマゼンタに傾くのは、花には幸いしているけれど、全体にはどうなんだろ? やっぱり、空のマゼンタ被りが気になってくる。 方やNikonは、冷調で、クール。 でも、花には合わない。桜の…

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目標ができた・・・

先日、栃木智山青年会の皆様へお話をさせていただくという機会をいただいて、その2時間×2回分の声明に関するお話の準備で、これまでに書いた論文とかを見直したりしているうちに、間違いもみつかったし、新しい発見もあった。 これは有り難かった。 もともとは、これまでの研究成果を若い人たちに伝えたい、という思いが出てきて、青年会長さんにお願いしたもの。 ウチの宗派では、声明の研究はほとんど…

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