お盆・考(その4)

棚経である役員さんの家にお邪魔したら、古い葬儀の写真があった。 昭和の初めの頃で、役員さんの曾祖父の葬儀かな?というもの。 ボーサンが写ってるが、私の祖父か? その端に、竹駕籠にお金を入れてばら撒く装置 (^_^) が写っていた。 昔、小学校の頃「あした○○で葬式があるぞ〜」って〜と・・・「それっ」って感じで行って、出棺の時にばら撒かれるお金を拾いに行ったものだ。 その日のうち…

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使いやすいカメラだなぁ〜、E-M1 MarkⅡ

何だかんだで、現在ウチで一番稼働率が高くなってるカメラでございます。 キットレンズの12-40mm(換算24-80mm相当)が良い。 このレンズが、結構寄って撮れる。これがオリンパスのレンズの特徴でもある。 マクロを出さなくても12-40mmでどうにかなってしまう。 こうなると、12-100mmが良いかな?とか思ってしまうが、ちょっと大きいし、それが必要なシチュエーション(例…

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河川敷へ・・・

さすがにこの暑さでは、バイクに乗る気も起きないですが・・・ というか「ヘルメットを被りたくない」の方が大きいか。 また、バッテリが上がりそうだったのと、ツバメに思う存分フンを落とされたのを掃除して、ちょっと河川敷へ。 鬼怒川の河川敷も大きく変わっている。 広かった道も、ドンドン草が生い茂って、車一台が通れるくらいに狭くなっていたり、増水で河川敷が削られていたり。 河…

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日々是・・・・

先日、宗派の「教区」という集まりがあった。 市内では大きな、結婚式によく使われるホテル。 本日の予定が、私らだけだった。 誰かが係の人に聞いたら、会議も久し振りです、とのことらしい。 これが、未だ「現実」。経済は大変。 先日、結婚した姪も、式はせず、とりあえず入籍、だった。 この教区の会議もあり、仏教会の会議もあり、双方とも、今後の予定についてだったが・・・ 予定は無く…

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秋の実り・・・

今年は、梅雨時の日照時間が驚くほど短くて、さて、お米の出来はどうかいな?・・・と思っていたものの、どうにか持ち直したようだ。 こればかりは、収穫してみないと分からないが、そこそこの実りではあるようだ。 かなり昔、お盆の時にも稲穂が実らず、ホントの不作になって、確か、タイ米とかの輸入を考えたんだったか。 農業保護の政策が正しかったのか、どうか? 外圧で自由化したものの、…

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宇都宮、多氣山・八朔祭・万灯会

このブログでは毎度おなじみ宇都宮の多氣山では、明日が八朔祭。 その前の晩の宵祭り・万灯会が行われた。 なにせ、かつて無い規模の台風が近づいているという状況。 雨と風ではどうにもならないイベントだったけれど、ちょうど法要の間だけ、雨が上がった。 ちょっと規模縮小だたけれど、なかなか良い雰囲気。 こっちとしても、久し振りの仏教的行事の撮影が嬉しかった。 ニコン…

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お盆・考(その5)

「追善供養」というが、寺で葬儀をすれば、ホントなら「追善」は要らないはずだ。 日本には色んな宗派があり、葬儀にも色んな概念があるが、共通していることは「地獄という物があるかもしれないが、ソコには行かない」というのが葬儀というものだ。 とにかく、故人を往生・成仏させるのが、葬儀なのだから「地獄に落ちるわよ〜」ということはない、というものなのだから、故人のための「追善」ということはない。…

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自分が死ぬ夢と、ほぼ日手帳と、

ナイフを腹に刺して自分で死のうとしている人を見ていたはずが、どういうわけか、自分がその人になっていた。 それがさらに転じて、自分が刺されて死ぬ人になっていた。 自分はもう死ぬ、救急車は間に合わないかも知れないけど、呼ぶ? 痛くはないのだけれど・・・ でも、もうダメだ、死ぬ・・わ。・・・と思えた。 あ、オレはここで終わりなんだ・・・と、とても落ち着いていた。 あっさりと「終…

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執筆なうナム

ヒエヒエ・・・の、事務所にて、 ウダウダ・・・と、パソコンに向かいつつ、 モクモク・・と、キーボードを打つ。 もう7〜8年くらい前だろうか、一度声明に関する文章を書いたことがあった。 その時は、自分で研究誌のようなものを作ってブン撒こうと思ったからだった。 既に研究会で3度発表をして、それは会報的な冊子に載せようと思えば、載せてもらえるし、それで公式に研究が発表された、とい…

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アルファタウリホンダ、ガスリー優勝〜〜!!

初優勝のドライバーは、表彰式の後、自分の表彰台に座って、喜びに浸っていた。 ピエール・ガスリー。 フランス人の優勝は1996年モナコGPのオリビエ・パニス以来、24年ぶりだった。 昨年は、レッドブル・ホンダでの成績が不十分と判断され、姉妹チームのトロ・ロッソに「格下げ」されていた。 そのチームを抜いての優勝だった。 アルファタウリ・ホンダとしても、初優勝。 チームとしても、ト…

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