令和元年 2019年05月01日 春 写真 もともと元号は「気分転換」で変えた。 そんなものだった。 今のような皇室の在り方も、明治からコッチのこと。 たかだか150年の歴史しか無い。 平成から令和となって、なんだか、お正月がもう一回きた感じがする。 スタートダッシュしそこねたので、ここでもう一度スタート。 ・・・そう、リスタート。これで、よかよか。 あけまして おめでとうございますゥ~~(^o^) m(…続きを読む
声明研究、遅々として・・・ 2019年05月02日 仏教 声明 地元の阿闍梨さんのCDができたのを喜んで、節の確認をしてたメモ書きをひっぱりだしたら、2008年とある。 11年前にちょっとやって・・・ストップしてる。 イカンなぁ~~~と思う。 バン字・・・いや、万事こんな調子で、我が身の不徳の致すところ、大いに反省。 年号も変わって、振り返れば今年になってスタートダッシュできなかった、ので・・・再スタートのつもり。 研究発表に向けて「鶴…続きを読む
GW~~~~ 2019年05月03日 春 声明 写真 GWちうのTwitterを見ていると、坊さんが、のんびり過ごしている様子が感じられる。 外に出ず(出られず)寺にいて、ゆったりまったりとした時間を過ごしておられるよう。 NHKは、今も「ゴールデンウィーク」という言葉は使わず、「大型連休」という。 もともと「商品名」ではなかったのだし、ここまで普及したら、もういいんじゃないか?と思うけれど・・・ 「ゴールデンウィーク」の名称は…続きを読む
MDの良さを語るのだ 2019年05月06日 音楽 録音 声明の録音を比較するために、かつての機材を持ち出した。 SONY MZ-B10。・・・動いた。問題無く。当たり前のように・・・。 MDをカセットテレコのように使えるように、という感じで造られたもの。 一時期、御詠歌の講習会を受けまくっていたとき、これを使っていた。 これで録音した御詠歌講習会の録音が200枚くらいある。 ラジオの録音とか、講習会・講演会等々、同じくらいある。 …続きを読む
連休明けの病院の阿鼻叫喚 2019年05月07日 老化 生活 母が、隣の老人ホームの「サロン」というデイサービスみたいなのに行く・・・はずが、迎えに来てくれた係の人が・・・「病院行ったほうがいいですかね」という。 みれば、母の歩き方が変。 以前から、膝の変形と軟骨が減ってることは言われていた。 ・・・んで、病院に行く。 10時25分に着いて・・・みれば・・・やっぱり・・・・。 連休明けの待合室はイッパイ。座るのがやっと。予備の椅子…続きを読む
NIKKOR Z14-30mmで撮ってみる 2019年05月08日 仏教 カメラ 写真 天気良く、されど遠出はできぬので、久々火葬場へ行った帰り、多氣山・持宝院へよる。 ニコンZ 6に、NIKKOR Z14-30mmを着けて撮ってみる。 最近使い慣れた16-35mmとは、2mmの違いだけど、それは大きな違いになってる。 画角の感覚が違う。 本堂に着いたら、ちょうど護摩の最中。 二人と三人のグループ。今頃、いるんだぁ・・・と思う。 このアン…続きを読む
NIKKOR Z 14-30mmで撮ってみた新緑の多氣山 2019年05月09日 仏教 カメラ 写真 ニコンZ 6と NIKKOR Z 14-30mの組み合わせは正解でありました。 フジの10-24mmを処分したことへの後悔とかも吹っ飛びました。 光が変わり、レンズも変わると、色んな仏様とかが、色んな顔を見せてくれる。 アクティブ-D-ライティングという、暗部補正をいれてるんだけれど、「普通」でも、これだけ描写してくれる。 色は、SONYもかなり良…続きを読む
Eマウント Zeiss 35mm F2.8 2019年05月14日 カメラ デジカメ 写真 確か、α7Ⅲになって、α7Ⅱとはセンサーが変わったんだったと思う。 SONYのαシリーズに手を染める手始めに、安くなっていたα7Ⅱを買ってみたのでありました。 フルサイズセンサーを使ったコンパクトデジカメDSC-RX1の、ネット上で見た色合いがいいな~と思っていて、おそらく、そのDSC-RX1とα7Ⅱのセンサーは同じなのではないか?・・・という勝手な想像もあって、α7Ⅱに…続きを読む
定期検診 2019年05月15日 老化 生活 三月に一度、美人女医さんにお目にかかれる日・・・ぢゃない・・・眼科の定期検診。 先月、視野検査をして、今回その結果を見る。 ・・・若干進行がみられる、ということで、薬がつよくなりますた。(^_^;) 緑内障は怖い。 見えなくなるのは困る。 でも、このまま抑え切れれば良いが、今回のように少しでも進行があるということが分かると怖くなる。 車の運転だって、昨今の事故…続きを読む
また老僧の遷化 2019年05月16日 仏教 葬儀 大正13年生まれだったそうな。 農家の出身。幼くして出家したという、昔の坊さんの在り方のひとつ。 ウチの祖父もそうだった。 農家の三男。奉公に出るのとおなじようなもの。 幼い頃に、正に出家したわけだ。 ウチの父のちょっと先輩。 御年始に伺うと、いつも「尊弘さん(父)、元気ですか?」と聞くので、父が亡くなる前の年だったか、御年始に連れて行ったことがあった。 「残った者同士…続きを読む